70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

【健康おやつ】ナッツの蜂蜜漬けもいいけど酒粕と混ぜるのもおすすめ

ミックスナッツ

ミックスナッツが大好きです。

フルーティアでいつも1kgの大袋を購入します。

パンを作るときにレーズンと一緒に入れるのは勝間さんの真似です。

最初クルミだけ入れていましたが、ミックスナッツもおいしいし手軽です。

 

少し前から流行っていたのがミックスナッツの蜂蜜漬けです。

ミックスナッツに蜂蜜をかけただけです。

おやつ代わりに食べていました。

蜂蜜をかけておやつに

もっとおすすめの食べ方をみんチャレ仲間から教えてもらいました。

酒粕と混ぜるのです。

 

酒粕って身体にいいと言われますが、私は苦手でした。

酒粕の甘酒はおいしいと思わないし、粕汁も飲みたいと思わない。

それでナッツと酒粕もあまり期待しなかったのですが、

おいしいという書き込みに試してみました。

 

レシピはいくつか見つけましたが、

酒粕レーズンバター」が材料が少なくて作りやすいです。

cookpad.com

ボールで混ぜ合わせてからビンにつけて冷蔵庫

我が家は塩少々と蜂蜜をいれて、ミックスナッツで作ります。

酒粕が堅いので常温で寝るのがちょっと面倒。

最初熱湯を加えたりレンジで緩めたりもしていました。

クリームチーズもいれたら緩めるのに楽でもっとおいしくなりそうです。

 

気をつけたいの、はおいしくて食べ過ぎてしまうこと。

みんチャレ仲間はお通じが良くなったと言っていました。

お肌がつるつるになるという口コミがありますが、

それも楽しみです。

フルーティアで買いもの 身体にいいけど果糖摂り過ぎ注意

フルーティア

楽天Amazon以外でよく買いものするのがこのお店です。

ナッツ類やドライフルーツの品質が良くてお値段も手頃です。

www.shibatr.com

このお店のいいところは3000円で送料が110円になるところです。

他はもっと高くて無料になるのですが、

ナッツ類は新鮮な物を食べたいので一度にそんなに多量に買いたくないのです。

 

購入品

ヨーグルトにトッピングするのは

・ブルーベリー

・レーズン

・ヒマワリの種

・カボチャの種

最初からヨーグルトにまぜいれておくのは

・クコの実

・マンゴー

手作りパンに入れるのは

・レーズン

・ミックスナッツ

時々購入

・バナナチップ

・プルーン

 

 

これら全部をフルーティアで購入しています。

今回刻んであるマンゴーにしてみました

支払い

品物がついてから銀行振り込みで支払います。

樂天銀行は条件を満たしているので月に3回まで振り込み料無料。

ときどき支払いを忘れて次回の注文をするとき気がつきます。

そんなとき、急いで振り込みすることがありました。

今回は品物が届いたらすぐ振り込みました。

スマホから出来るので、手軽です。

 

チャック付きの袋になったから便利です。

【悪夢】そんなにいやな気持ではなく目覚めました 虫の出現

夢の内容

タンスをどけてみると埃だらけで額縁なんかが置いてある。

そこに小さな黒い虫がウロウロ。

よく見ると玄関から虫の列ができていて外に向かっている。

タタミに虫の行列、アリではないけどアリのような行列。

その先の庭にはボールのようなものに虫がたかってこんもり。

これが元凶かと、手に取り庭の外に放り投げる。

そんなことをしながらも、隣家を見るとお客さんが来ている。

私も知っている人たちが、お隣のオープンハウスに来ている。

家の中に手作りの小物や洋服が飾ってあり、

それを見に来ているのだ。

(お隣さんにそんな趣味ない)

わたしもそれを覗きに行く。

家の中はきれいに飾り付けられ、

旦那さん(昨年死去)の趣味だった電車の座席が配置され

(旦那さんにそんな趣味なかったけど)

そこでゆったりくつろげる電車喫茶店のよう。

 

目覚め

そのくらいのところで目覚めました。

大量の虫が出てくるのは悪夢なのですが、

そんなに目覚めは悪くないです。

元凶を外に出したことで解決できたのと思ったのかしら。

パッと話題が変わったのがよかったのかしら。

実は昨日も少し頭が痛かったのですが、

ミシンでひたすらタグをつけていたら気分がよくなりました。

 

私にとって「小物を作る」ことが気分転換と元気の栄養源のようです。

気分がふさぐことがあっても、

それにとらわれず気分転換したいです。

気分転換の方法は人によっていろいろ。

お笑い芸人さんの動画の人もいるし、韓流ドラマかも。

「推し」をもつこと「オタク」でいることもいいです。

自分の心と体を大切に。

 

そんなこと言っている自分が、

食べ過ぎやコーヒーの飲み過ぎでお腹壊しているんですよね。

反省反省。

 

夢を客観視

夢の中でタンスの裏にほこりまみれの額縁があったとき、

心の中で家族を恨みました。

物を片付けることが苦手な家族が虫発生の原因だと。

 

虫のかたまりを見たとき、家族に片付けて欲しいと思ったけど

頼るのはやめて自分で処理しました。

それは自力で解決すると言うことでもあるけど、

家族がいないうちに内緒で片付けて、

なかったことにしてしまおうという考えかも。

自分の落ち度を見つからないようにしたいという気持ち?

 

お隣がギャラリーのようにおうちを飾っているのは、

自分も家を飾りたいと思っているのか?

手作りを飾ることで、来客を歓迎しもてなす気持ちが表現できるとか。

自分の視覚を喜ばせることにもっと心を傾けようって、心の声?

 

自分の深層心理について、考えてみました。

可愛い物も作っているのです。

小袋やケーブルホルダー

ナイロン製のマスクケース

ペンケースor眼鏡ケース





 

端布と資材のダイエット あるものを使い切る工夫 両面テープが便利です

グレードアップ

巾着袋をたくさん作っています。

20個くらいになりました

以前から作りためていたのですが、

資材を使い切ろうとグレードアップしています。

四角いタグをつけたり、

紐の先っぽにコードエンドを付けたりです。

 

タグをつけるとちょっとおしゃれ

両面テープが便利

タグをきれいに縫い付けるのは最初難しかったです。

タグをまっすぐ真ん中につけようとしても、

曲がってしまったり、ミシン目がはずれたり。

 

でもたくさんつけているうちに簡単に。

はじめにアイロンでまっすぐの折っておくことが肝要。

次に真ん中になるようちゃんと物差しで測ること。

両面テープで仮止めしておきます。

(マスキングテープではダメでした)

ダイソーにも両面テープありました

角は返し縫い

四角をきれいに縫いたいのですが、

私のミシンでは針目が飛んできれいに出来ません。

それで角では手でゆっくりまわして針を落とし、

直角に布を回してから返し縫いを1針します。

そうすると角の縫い目が飛ばないことを発見。

以後きれいに縫うことが出来ました。

最初の頃より技術もグレードアップ

 

紐にウッドビーズをつけるときは、

先に1本入れてから次をピンセットで押し込みます。

目打ちやピンセットを駆使して穴に通しました。

ないよりあった方が良い?

資材の消化

タグもウッドビーズも在庫品です。

なんだか意欲ばかりあって資材を買い集めていたんです。

これも工夫してどんどん使い切ろうと思います。

 

ケーブルホルダー

視覚障がいの方との茶話会でみなさんにおわけしたケーブルホルダー。

好評でもっと欲しいという声に、次回もお持ちしました。

スナップよりマジックテープの方が使いやすいようです。

マジックテープをつけるにも、両面テープが活躍します。

仮止めしておくと曲がらずきれいにつけることができます。

視覚障がいの方は黄色がよく見えるようなので、

黄色のビニールコーティング布で作っています。

これももうすぐ在庫がなくなりそう。

どんどん布も資材も減っていくのが楽しいです。

両面テープは一気に全部貼っておきます

大量生産中

 

 

【音訳】音訳は奥が深いです 課題が次々出てきます

読むこと

最初音訳をなめていました。

字を読むことが出来る人なら、誰でも出来ると思ったからです。

漢字の読みにはわりと自信があったから、

私には出来ると思ったのです。

 

その後講習を受け実際に読んでみると、

すらすらと読むことが難しいことがわかりました。

目で字を追うことは出来ても、口がついていきません。

目ではその先までも見ていないと、相応しい読みが出来ません。

 

練習が必要です。

 

アクセント

私は自分が標準語をしゃべっていると思ったのですが、

アクセントが三河なまりです。

「いる」は平板なのですが頭高になります。

「なかった」「ならない」は頻出語ですが、

わたしのアクセントは違っているようです。

60年以上使い慣れたアクセントを直すのは難しいです。

 

本を読むことは好きですが、NHKを見ることはあまりありません。

だから自分勝手なアクセントで頭の中で読んでいたと思います。

 

滑舌

滑舌はいいと思ったいたのですが、

思ったほどすらすら読めないです。

年齢的なこともあるかとちょっと悲観したのですが、

これはトレーニングで克服できそうです。

ココウィズチャンネルなどを参考にして練習すればいいのです。

やる気と継続が必要ですが、年齢であきらめなくてもよさそう。

 

意味の伝わる読み方

これが一番大切です。

聞く方に意味が伝わえることが音訳の仕事です。

それが気持ちよく、すんなり意味が伝わるようになりたい。

意味のかたまりを理解して「間」をとることを考えます。

文頭は言葉を改めすこしピッチを上げます。

文末には自然に読み下すようにすると聞きやすいようです。

 

出会えて良かった

一つ課題がわかるとそれに集中して読みが凸凹しがちです。

クリアできたかなって思っても、次の課題が出てきたりします。

音訳は奥が深く、それだけにやりがいもあります。

口のフレイル予防、脳トレにもなります。

音訳に出会えて良かったと思います。

朝の散歩でバラのお庭を見つけました

 

 

 

【健康法】ZEN呼吸法申し込んでみたけど、もはや情報はたりているかも

椎名有紀さん

この頃円覚寺の南嶺管長が対談をしたり、

僧堂に招いて呼吸法を講義してもらっているという女性です。

15歳からの身体の不調を禅に由来する呼吸法で回復されました。

ZEN呼吸法 - 心と身体のリラックス

それ以来、呼吸法を広めるための活動をしています。

ZEN呼吸法は18世紀に臨済宗中興の祖、白隠禅師が「夜船閑話」に遺した呼吸法に基づき、自身で創り出した数々の不調を、姿勢と呼吸を調えることによって手放していくものです。(ZEN呼吸法 HPより)

 

白隠禅師

『夜船閑話』については南嶺管長も度々お話しされています。

内観については『新・座禅のすすめ』に書かれていますし、

軟酥の法は南嶺管長がくわしく教えて下さり、

私は初めての録音図書で滑舌がわるくて口内が荒れたときは、

この行法を繰り返すことで気持ちを立て直すことができました。

ストレスが原因だったと思うのですが、本当に役立ちました。

自分で身体を手当てする方法を身につけることができるのです。

 

円覚寺セミナー

椎名有紀さんと南嶺管長によるセミナーが6月に開催されるとのこと、

申し込んでみました。

定員50人がもういっぱいで、20名追加とありました。

残り1名とあったのですが、うまく申込みできなかったです。

 

家でも出来ること

でもいいです。

いっぱい法話やラジオを聞いていますし、

本もあります。

目新しいキラキラしたことに飛びつかないで、

今まで得たことを自分の行動に落とし込むが大切。

セミナーに行く前に実行することたくさんあります。

 

ヨガでも呼吸法、座禅でも呼吸法、ボイストレーニングでも呼吸法。

実践の方法はたくさんあり、知識もたくさん詰め込みました。

たくさんが偉いのではなく、実践することが大切なんです。

家にいて出来ることがたくさんあります。

 

まずは寝る前に深呼吸10回

これは今読んでいる本にありました。

西洋医学のお医者さんの書かれた本ですが、

わりと東洋的な考え方と共通していて驚くほどです。

私の身体に合いそうだと思う方法が載っています。

 

 

 

 

 

 

 

【女文士】眞杉静枝さんの真骨頂は「諦めない」「ただの女でおわりたくない」

婚家から出奔一人で日本へ

林真理子さんの『女文士』読み返していて発見。

彼女の芯にあるのは、諦めない気持ちだってことです。

 

親の決めた縁談で、愛情を持てない夫との結婚生活。

このままで終わりたくない、

ただの女では終わらないと決意を固めています。

 

ただの女というのは、夫に従いて熱帯の国に渡り、夫に仕え子どもを育てることしか知らない女、あきらめることしか知らない女たちだ。女たちは台湾に来て3ヶ月もしないうちに、肌が焼け唇がひび割れていく。そして蕃人そっくりになったいくのだ。

 自分はそんな女にだけはなるまいと心に決めていた。

ただの女にはならない、という静枝の気持ちが「女文士になる」という野望につながります。

だから女文士であることに執着することにもなったのでしょう。

諦めなかったことで、自由を得ます。

自由であることの幸福感は、生きている喜びだったでしょう。

彼女自身の人生を生きたい、その希望は叶えられるべきです。

静枝は奥歯で落花生を噛みくだく。自分はまだ若く美しく、そして才能があるのだと静枝は自分に言い聞かせながら、かりかりりと噛み続ける。

 

ただの主婦で終わりたくない

私はまだ子どもたちが小さいころ

社宅のようなところで密なご近所づきあいをしていました。

皆が同じような暮らしをしていた中で、

「私はただの主婦でおわりたくない」という人がいました。

ネットワークビジネスで下着などの商品を売り始めたのです。

ぼんやりしていた私は、彼女の焦燥感が理解できなかったです。

経済的に自立しようとも思わず、お稽古事なんかしてたんです。

今から振り返っても、そのころどんなことを考えていたのか良くわかりません。

ただ、別のネットワークビジネスのミーティングに誘われたとき、

そのチーフみたいな人が

「来年自分が成長していると自信のある人いますか?」

と問いかけたとき、私は「はい」って答えたことを覚えています。

その理由は

「いつも向上心を持っているから、良くならないはずがない」

そんな感じでした。

その頃から本を読んだり新しいことを始めたりが好きだったからでしょう。

 

だからといって何者かになったわけではなく、

相変わらずの「ただの主婦」です。

でも、この生き方が間違っていたとも思わないのです。

 

眞杉静枝さんの生き方で真似したいと思うのは

「諦めないこと」

年齢だからとか理由をつけて諦めない生き方をしようと思います。

散歩の途中で

ミントをいただきました