70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

ひざの故障の治し方 ヨガセンターだけでなく自宅でも

かなり治りました

ヨガセンターに通い始めのころ、自分勝手にパドマアサナ(蓮華座)を長時間したこともあり、前から傷めていたひざを悪化させていました。

その後ひざに無理のないような、プロップスの使い方を教えていただきだいぶ治ってきました。

 

今は、ひざの腫れもひき、階段の上り下りには痛みはありません。

横断歩道を小走りに渡ることもできるようになりました。

ヴィラアサナで座ることはできます。

立ポーズのアサナで足を開くとき、たまにジャンプしています。

 

まだ、深く足を組むこととかパドマアサナはできません。

 

個別メニューで

ひざのケアは、ヨガセンターに通うだけでは 足りないのです。

日頃の鍛錬が必要です。

 

スペシャルケアの体験は1回だけですが、、体調が悪くて立ポーズができない時にひざの悪い私のための スペシャルなメニューを 教えてくださいました 。

hoymin.hatenablog.com

壁を使って 両足を上げたり 、壁の角を使って 片足を垂直に上げたり します。

ウレタンのブロックやベルトも使って 足のトーンを整えます。

足の内側からかかとの内側から 会陰・頭頂までの 線をまっすぐにします。

膝はまっすぐにしてむきも正面、 内側に入らないようにします 。

その上で、太ももを骨に押し続けるのです。

どうしても太ももの押し方が 弱いときに、 重りを乗せてくださったりします。

 

日常生活で

家でもなさったらいいですよ 淳子先生が おっしゃいました 。

ヨガセンターにいるときだけがヨギーニではないのです。

膝を直そうと思ったら 自分でも努力して 毎日の生活の中で 鍛える必要があります。

そして、ひざに悪いクセ(足を組むとか、片足で重心を内側に寄せる)に気がつき、気がついたらやめることができます。

 

このごろ、姿勢が良くなったと言われます。

 

先日美容院で「背もたれに背中つけてください」と言われてしまいました。

座るときには坐骨に座って骨盤を立てるのが癖になってきたようです。

 

他にもいい姿勢、いい生活習慣がしらずしらず身についているとしたら、うれしいです。

 

歩くときも、座るときもヨギーニを意識します。

そしたら、足を組むこともありません。