少しずつ私仕様に
ひざはかなり良くなってきました。
それでも、ひざに負担のかかるアサナはできません。
ひざの使い方が良くなかったり、そのようにまだ使えないなどの理由があります。
別のアサナ
アドー・ムカ・スワスティカのときは、ひざに負担がかからないようにアドー・ムカ・ヴィーラアサナに変えます。
ガルダアサナ(鷲のポーズ)では、足は省略したり、壁にもたれて楽にして、手だけでアサナに参加します。
プロップスを使う
座るときにはお尻の下のブランケットを多くしたり、ひざの後ろにブランケットなど挟んで空間を作るようにします。
シッティングでの前屈では頭を高くするためにボルスターを使います。
立ポーズではひざの上下にチビベルトを巻いて補強したりします。
このときチビベルトは皮膚が外向きになるように巻きます。
(太ももは内側に向くようにです。)
練習を重ねていって、先生方に教えていだたいたことをもとに工夫します。
スプタ・バッダ・コーナアサナのとき、曲げている膝に空間を作り内側(チップのところ)を伸ばすようにロープを巻いたりします。
自宅ではロープがないけど、ベルトでも代用できます。
だんだん慣れてきて、アサナによって自分仕様のプロップスを用意することができるようになってきました。
頭を使う
はじめのうちは、先生方の指示によって動いていましたが、今では自分仕様にアサナも無理をせず、プロップスの用意もしています。
すこしずつ修練の成果が出ているのでしょう。
自分の頭も使ってヨガをしています。