70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

【小池陽人】若くて細い小池陽人さんに会えました そして奮闘するお坊さんに涙

4年前の動画

親鸞会について調べていたらおすすめで出てきました。

親鸞会には関係ないけど、真摯に仏教を考える動画です。

須磨寺の小池さんの動画なのに、他の方がしゃべっています。

臨済宗の僧侶高橋卓志さんで、

住職だった信州松本にある神宮寺を拠点にして、

永六輔さんや無着成恭さんと一緒に寺子屋活動などを長くしていた方のようです。

www.youtube.com

NPO活動もたくさんしていたよう。

古い仏教の常識を脱ぎ捨てて、新しい仏教の地平を求める再誕の旅へ。
お寺の情報公開=透明化、生老病死を支えるケアの実践、終末期の看取りから「その人だけ」のお葬式のコーディネイトまで……誰も知らないやり方がここにある。

高橋卓志オフィシャルサイトより)

最後に出てきた小池さんが今よりとても細いのに驚きました。

4年前でまだYoutubeを始めて間もないころなのかしら??

お話を聞いていて、涙が出てきました。

小池さんも涙を出されていたようです。

 

自宅で死ぬこと

「お葬式で意味もわからないお経に出すお布施はコストパフォーマンスが悪い。」

とはっきり言います。

高橋さんが行うお葬式では、

無くなった方の生き様を写真などでストーリーにして、

関わりの深かった人たちをターゲットに、

参加者が故人を心から悼むように作り上げるそうです。

 

どこで、誰に囲まれて死にたいか。

自分で選択する権利を手放すな、と主張されます。

自宅で死にたかったら、今ではチームで協力すればできるから、

そのための準備をしておくようにと言うお話でした。

 

大好きな場所で

大好きな人に囲まれて

生ききって死にたい

 

お葬式を坊さんや葬儀社にまかせないとか

いいかかりつけ医を探しておく、

など大往生するための10箇条など参考になるお話がありました。

 

僧侶への叱声

伝統仏教へ容赦ない言葉がありました。

改革をする者への強い抵抗もあるから、

小池さんを守って欲しいと檀家さんたちにお話ししているように思いました。

本山の後継者となる小池さんへの援護射撃です。

死ぬことが怖いと思わないで、生きていて良かったと思えるような生き方に寄り添う、

地域に開かれたお寺の在り方など濃い内容です。

神戸での講演と言うこともあり阪神淡路大震災にも触れ、

高橋さんは翌日駆けつけたけど、

あのとき仏教界は動けなかったじゃないか、と切り込みます。

小池さんは僧侶になる覚悟をしたとき、

高橋さんの活躍や行動を知り本を読んだりしたのが

背中を押してくれたそうです。

その本を送った小池さんのお母さん、

お寺に入る前に高橋さんの神宮寺で一ヶ月の体験をしたことなど、

知らなかったことがたくさん。

 

小池さんの覚悟と思いを改めて知ることができた動画でした。

私もどんな死に方をしたいか、と漠然と考えるのではダメだと思いました。

どの場所で何に囲まれて、

誰に寄り添われて、

どんなケアを受けながら死ぬか、

 

そのためにはどんな準備とどんな生き方をするのか。

具体的に考えるきっかけの動画になりました。

在宅で死ぬ準備です。

 

小池さんがお母さんから送ってもらった本

最新刊

鎌田先生との共著 講演と同タイトル