70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

失敗を認めて諦める 白Tシャツ自作計画は道半ば

Tシャツへの憧れ

カットソーもロックミシンがあれば簡単です。

かたやまゆうこさんの本を参考にたくさん作りました。

 

この表紙の白Tシャツを作りたくて挑戦。

 

薄っぺらい安いニット生地でなく、

ちょっとお高いアプハウスで生地を購入。

練習をかねてなので半袖と長袖を作りました。

 

無念

綿100%で着心地はいいのですが襟が広がってしまいます。

それでも自分で作ったものなので愛着があり、

インナーとしては気持ちよく着用できていました。

でもそれ一枚で外に出ることはできません。

インナーとしても襟ぐりが見えるようとしては駄目。

無念です。

それでも数年着ていてやっと処分する気持ちになりました。

白いTシャツは高機能の既製品を持っています。

それをインナーとしても使えばいいので、

インナーとしてしか使えない自作品は持ち数を増やしているだけです。

 

執着

練習用として作った気に入らない洋服、

捨てられないのは執着なんだと気がつきました。

もう用は済んでいるものです。

使えるかどうかでなく、

今必要かどうか。

 

ティーを作りたい気持ちはまだあります。

ニット地に対する知識やミシンの技術が上がって、

好みのTシャツが作れるように挑戦は続けます。

その途中でできた「途上品」の執着を捨てて

他の利用法を考えてどんどんサイクルを回すことにします。

 

綿の白ティーはワイパーでの水拭きように。

この大きさに切ってどんどん使って、

家をきれいにしてもらって役目を終えてもらいます。

シートと同じ大きさに切って同じ場所に収納