70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

【発酵】ちょっとしたアイデア ぬか漬けも手にこだわらない

無印良品

ぬか漬けは無印良品を毎年春夏に愛用しています。

毎日混ぜなくていいというコンセプトが私向けです。

冬は漬かりが悪くなるし野菜も少ないので作っていません。

だいたいつけているうちにどんどん味が薄くなります。

量も少なくなって1,2回は補充するのですが、

だいたい1シーズンで終わっていました。

 

冷蔵庫

ぬか漬け容器は冷蔵庫。

大きいのでこれがなくなると途端に空間にゆとりがでます。

夏は冷蔵庫にものをため込まない抑止力にもなっているかも。

冷蔵庫の中にいれているせいか、

ぬか床から野菜を出してかき混ぜるとき手が冷たくなります。

秋はもう手が冷たくてぬか漬けのやめ時と決めるくらいです。

 

手より便利な道具

でもシリコンへらをつかうアイデアを知って、

これらの不便が解消されました。

野菜を取り出すときも便利。

野菜についた余分なぬかや

周りのぬかをきれいにこそげることもできます。

 

ちょっと力不足だけどぬか床全体も混ぜることができます。

 

これなら冬の間も常温において、

ぬか漬けを楽しむことができそうです。

 

小さなへらが使いやすいです

じつは、ぬかがお肌にいいというので、

ぬか漬けを取り出すたびに手に込んすりこんでいました。

時々はお顔にも、、、

この美容法はやめることにします。