ぬか漬けは無印良品を毎年春夏に愛用しています。
毎日混ぜなくていいというコンセプトが私向けです。
冬は漬かりが悪くなるし野菜も少ないので作っていません。
だいたいつけているうちにどんどん味が薄くなります。
量も少なくなって1,2回は補充するのですが、
だいたい1シーズンで終わっていました。
冷蔵庫
ぬか漬け容器は冷蔵庫。
大きいのでこれがなくなると途端に空間にゆとりがでます。
夏は冷蔵庫にものをため込まない抑止力にもなっているかも。
冷蔵庫の中にいれているせいか、
ぬか床から野菜を出してかき混ぜるとき手が冷たくなります。
秋はもう手が冷たくてぬか漬けのやめ時と決めるくらいです。
手より便利な道具
でもシリコンへらをつかうアイデアを知って、
これらの不便が解消されました。
野菜を取り出すときも便利。
野菜についた余分なぬかや
周りのぬかをきれいにこそげることもできます。
ちょっと力不足だけどぬか床全体も混ぜることができます。
これなら冬の間も常温において、
ぬか漬けを楽しむことができそうです。
じつは、ぬかがお肌にいいというので、
ぬか漬けを取り出すたびに手に込んすりこんでいました。
時々はお顔にも、、、
この美容法はやめることにします。