サンスクリット語の意味
立ポーズの基本のパールシュヴァハスタパーダアサナで立ちます。
パールシュヴァ 横腹とか側面
ハスタ 手
パーダ 足
アサナ ポーズ
右足は横左足は真正面
・ターダアサナからジャンプして足を開く
(私はひざの故障でジャンプしません 生理中の人も)
・両足の小指側が平行、両かかとに均等に体重をのせます
・左足を足をかかとの軸に60°内側に回転
・右足はかかとを軸に足の根元から真横に向ける
・骨盤は正面 顔も正面
後ろ足に乗り続けるためのブロック使用
ウッティタ・トゥリコーナアサナやウッティタ・パールシュヴァコーナアサナはここから始まります。前足にばかり体重がかかりやすので、後ろのかかとを押す練習をします。
壁際にブロックを置き、前足をブロックに乗せます。
後ろ足に体重をかけず前足にばかり乗ると足が痛くなります。
後ろ足のかかとの真ん中の骨を押し、土踏まずを引き上げ、小指側に乗るようにします。
ブロックに乗せた前足も同様に、かかとの真ん中の骨を押し、土踏まずを引き上げ、小指側に乗ります。
いつでも、どちらの足もターダアサナの足というわけです。
だから、ターダアサナが大切なんですけどね。
骨は押して皮膚は引き上げる
純子先生が教えて下さいました。
ヨガでは骨を押して皮膚は引き上げるのだそうです。
後ろ足のかかとの骨を押して、ふくらはぎの皮膚やひざは上に引き上げます。
皮膚はたるまないように、リフトアップですって。
ヨガのアサナはとても奥深いです。
修行は続きます。