朝一番に寝てみる
ヨガマットにブランケットで枕を作り、仰向けに寝ます。
前日練習した、仰向けのターダアサナ。
それからひざを曲げていったり、足を垂直にあげたりのアサナを続けます。
名前はよくわかりません。
スプタ・パーダーングシュタアサナ(たぶん)で両足をベルトを使って垂直に上げます。
インストラクションが頭に響く
アサナをしていると、ヨガセンターの指導員のインストラクションがよみがえってきます。
・足裏は広がっているか
・かかとの内側を伸ばしているか
・親指は揃っているか
・ひざは伸びているか
・かかとの内側・ひざの内側・会陰・おへそとつながっているか
・ふとももはしっかり床を押しているか
などなど・・・・
それらがかなり体に染みついてきて、身体のいろいろなところに意識を向けます。
目がたくさん
たくさんの場所に意識を向けなくちゃなぁと思っていたとき、ふと気がつきました。
これがたくさんの目を持つってことなんだと。
よく指導員の先生や純子先生が、おっしゃっていることです。
「足の先にも、手の先にも、ひざにもひじにも、そこに目があるかのように見なさい。」
練習中のたくさんのインストラクションは、たくさんの目を持つための指導なのです。
わたしも目がたくさんになってきたようでうれしくなりました。
修行は続きます。