60歳過ぎても進化中 ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。60歳過ぎてヨギーニをめざしています。

ヨガはホリスティック そして浄化されます

ホリスティックとは統一

ヴィーラバドラアサナⅡの練習をしているときです。

「ヨガはホリスティックなのです」と純子先生がおっしゃいました。

 

「ホリスティックとは統一です。脚だけではない、手だけでもない、胴体だけでもない体全体が統一されている必要があります。」

 

前足を90度に曲げていくとき、脚にばかり気を取られている様子を見ての言葉です。

 

90度に曲げる脚だけではなく、後ろ足のかかとも押し、ひざを引き上げ太ももを押すことも意識します。それを考えていると、他がついおろそかになりがちです。

 

その時、腕も左右にまっすぐ一本の軸のように伸ばしています。

両脇も引き上げ、会陰から頭頂までの軸もまっすぐです。

 

 

全てに気持ちが入っている

アサナをするときは部分ではなく、体全体が統一されているのを目指します。

曲げているところ、伸ばしているところ、ねじっているところがあります。

でも、動かないところもあります。

足裏はいつもターダアサナの足で3点を骨で押します。

からだ中に意識をめぐらせて、正しい姿勢を取っているかを見ます。

実際に目で見ることができなくても、そこに目があるかのように感じるのです。

手のひらにも、指先にも目があってみるようにするのです。

 

意識をめぐらせる様子は、体を旅しているようだとも言えます。

先生のインストラクションとともに、身体のすみずみまで意識を届かせるのです。

 

初心者で身体が硬くても、それなりに全身に気持ち(=意識)を届かせることを目指します。

 

頭は静か

体の各部に意識を届かせ筋肉を使いますが、頭は静かです。

顔ものども柔らかく、呼吸はなだらかな自然呼吸です。

 

頭を緊張させてはいけません。

頭は体を外から眺めるように見ているだけです。

頭ばかり使って、脚が地についていないことが現代の不調の原因にもなっています。

 

ヨガでは、ひたすら

足強く、頭静かです。

そうすると、精神的な疲れも取れていきます。

 

 自分の身体に集中すると、浄化される

ひたすら自分の体に集中していると、周りのことが気にならなくなります。

自分の体のどこが硬いのか、どこが痛いのか、昨日とはどのように違っているかを観察します。

同じアサナを2回したら、1回目とはどのように違っているかの変化を感じます。

 

そのように自分に集中していると、心が浄化されていくのだそうです。

 

そこにヨガの妙味があります。