スーリアナマスカーラのあと
スーリアナマスカーラ(太陽礼拝)を右左6セットしました。
チャトランガ(腕立て伏せみたいなもの)のとき、おなかや太ももをマットに下ろさないで、空中姿勢をキープするようにとの指示でした。
65歳以上はボルスターを使っていいと言われ、私もどうしますかってきかれました。
でも、できるところまで皆さんについていくことにしました。
うちこヨガの練習ではやっていたのですが、ヨガセンターではほとんどこの練習はありませんでした。
久しぶりに号令に合わせてのスーリアナマスカーラで、両手の間まで脚が届かないし、チャトランダは最初だけおなかと太ももを引き上げていましたが、あとはべたっとマットにおっこちてしまいました。
インドの本部では
8月にインドのアイアンガーヨガの本部にセンターから20名ほど行く予定です。そこではスーリアナマスカーラの練習もするので、そこで困らないようにインドの本部と同じような練習をしているのだと思います。
わたし、インド行きを諦めてよかったです。
とてもついていけません。
汗だくになり、Tシャツも着替えました。
そして次の日から筋肉痛です。
いつまでも
身体のあちこちが痛いです。
手を上に上げようと思うと二の腕が痛く、胸を張ろうとすると鎖骨の下あたりが痛みます。
触ってみると、肘のすぐ上の筋肉と肩の付け根の筋肉が痛いです。
どこかに筋肉痛があると、身体全体がだるいです。
動きがぎこちなくなります。
いつもと違うアサナをすると筋肉痛になります。
基本のアサナでも、練習方法が違ったり意識が届いて動くようになると筋肉痛になります。
なんと、純子先生も今でも筋肉痛になるのだそうです。
筋肉痛とはいつまでも付き合うことになりそうです。
筋肉痛と仲良しになって、痛くなったのはそれまで使っていなかった筋肉を使ったからだと喜ぶことにします。
ヨガの修行は続きます。