70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

今年はおせちセットを買わない そのための計画つくり

生協で買っていました

もうすぐお正月ということで、生協でおせち料理の注文をしようと思いました。

簡易的なお重セットです。

でも、私この頃、元気で気持ちも落ちついているから自分で作ってみようと思います。

年末はいつも何だかせわしくて、既成のおせちが注文してあることで安心できました。

でも、計画的に物事を進めればたいした仕事量ではなく大掃除もおせち料理もできるような気がするのです。

 

ヨガを続けているせいかどうかはわかりませんが、やらなくてはいけないこと=義務(カルマ?)を淡々とこなしていこうと思えるのです。

 

今はお店も開いているし

昔はお正月は皆お休みで、買い物も料理も年末にしておく必要がありました。

今はスーパーもコンビニも元日から開いています。

おせち料理がなくなっても、食べる物に困ることもありません。

 

好評だった料理を用意

普段作っていて好評だったものを、量をたくさんつくりおきすることにします。

みなが大好きな餃子やピザもちょっと高い既製品を買って、思い切り食べるのも楽しそうです。

伝統的なおせち料理も作りますが、食べたいものだけにします。

安全な生協の既製品で、単品を食べたいものだけ注文します。

 

味が濃かったり、甘すぎるものはやめます。

保存する必要はありません。

体にもよくないです!!

 

伊達巻は甘すぎるけど、たまには食べたい味です。

魚の甘露煮は別に食べなくてもいいかな。

食べるところの少ないエビもいらないし、かまぼこは楽だけどお刺身のほうがおいしい。

 

食べ過ぎないほうがいいから

今までのお正月は、あまり動かないのについつい食べ過ぎていました。

昔は普段が質素だったので、お正月くらいはごちそうを食べたのでしょう。

今は普段から食べたいものを食べています。

 

もしかしたらお正月は菜っ葉のお雑煮にして、身体のデトックスをしたほうがいいくらいです←私にとってはで、家族は違いますね。

 

いい主婦であるとらわれを手放す

おせち料理は伝統的な季節を感じる行事でもあります。

ていねいな生活という意味でも、心を込めて料理してお正月をめでるのは気持ちがいいでしょう。

 

でもそのために気持ちが重くなってしまうとしたら、手放してもいいのではないでしょうか?

そう思って数年前から既成のおせちセットを買っていたのですが、今年はそれもやめることにします。

 

いい主婦、お正月用にはひとりで(ここが重要!)大変な思いをしてもおせちを作るという「いい主婦」も手放すことにしました。

 

計画を立てて

それでも、学校などがお休みで家での食事が多くなります。

ちょっと奮発した料理も加えて、追われない食事用意のために作り置きを計画的にしてみようと思います。

 

好評だった料理、お正月らしい料理で作りなれたもの、それらをリストしてせわしくない年末を迎えたいと思います。

 

それができたら、生活全般も「追われない、あわてない、穏やかな心」へと向上しそうです。

 

そうなるのが、目標。

自分の頭で考える生活をします。