70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

『ポリ袋で レンチンおかず』しらいのりこ 著 もっと楽ちんなポリ袋クッキング 

ポリ袋とレンジの複合技

実は今までもポリ袋を使っての料理や、

レンジでのレシピ本はいくつか試したことがあります。

でもいまいち火の通り方が不十分だったり、

心配で時間を長くしてお肉が堅くなったりしました。

この本は新しい方法でした。

基本的にはかたまりの肉類をポリ袋に調味料と一緒に漬け込みます。

それをレンジで使える耐熱ボールに入れた1リットルに水に沈めます。

そのボールごとレンジに入れて加熱、(熱湯の中で)余熱を使っての調理です。

 

ポリ袋の口を縛ることなく、中の空気は抜くけど縁にたらしておくやり方。

お湯の中に入れる方法では空気を抜いたつもりでも

残った空気が浮力になって浮かんでしまうのが心配でした。

加熱が上手くできない気がして。

 

 

どうしても空気が入って浮いてしまう

このポリ袋をボールと一緒にレンチンして余熱を使う方法、

今までの心配を払拭してくれるいいアイデアだと思います。

 

 

試しに作ってみたら上手にできました。

ただ我が家では2つか3つ一緒に作るから、

お鍋で一気に作る方が便利かな。

 

鶏肉だけでなく豚肉でも牛肉での応用できます。

鮭でやると、鮭フレークができました。

マグロのサクならツナになるって訳です。

この方法使えます!

もっとレシピを研究してみます。

 

耐熱の袋が必要です。

我が家が常備しているのはこの袋。

本ではこの袋を推奨。

アイラップ 60枚入

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二袋をレンチン レンジ15分 余熱15分でOK