発酵白菜つくります
ザワークラウトの白菜版です。
去年大きな立派なキャベツをいただいて、初めてザワークラウトを作りました。
酸っぱくってちょっとどうかと思いましたが、慣れればおいしかったです。
発酵食品で腸内環境の改善にもいいはずです。
それで味を占めて、発酵白菜作り。
近くの農家で新鮮な白菜が安く手に入ります。
ざるで干しているのが発酵白菜用。
バットのはお鍋で使いました。
作り方
①手で裂いてからお日様にあてる(省略可)
②洗って2cm幅に切る
③水気を切ってボールに入れて計る(今回900g)
④白菜の2%の塩を用意し2回に分けて白菜にまぶす(大きめポリ袋利用)
⑤ポリ袋の中で全体をもみ、水分を出す
⑥水分ごと大きなジップロックに平らにして入れる
⑦常温で数日
ジップロックを使うので、雑菌が入らず乳酸発酵がうまくいくのだそうです。
味わい方、食べ方
今回の発酵白菜はこのサイトを見て作りました。
【腸活】乳酸発酵白菜の作り方、腸が歓ぶインスタント汁レシピあり
できあがった発酵白菜は、おぼろ昆布と一緒にしたインスタント汁物がおいしいそうです。
お鍋に入れたら、「発酵白菜鍋」で台湾料理にそういうものがあるとか。
他のサイトでは
作ってすぐは、サラダのようなフレッシュな味わい。2~3日すると塩がなじんで漬物の状態になり、5日ほど経つと発酵して酸味が出て古漬けの状態になる。白菜漬けの水分も、それぞれの段階で調味料のように使うことができる。(枝元なほみの親ごはんより)
明日の朝は、ちょっとサラダ感覚で食べてみようと思います。
とにかく発酵で、腸内環境改善・免疫力向上を目指します。
白菜をバリバリ大量に食べることができそうです。