70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

【ホットクック】赤も白も手放しました 我が家でのデメリット

息子家族に

白くて内釜がフッ素加工された最新式のホットクックを持っていました。

それを息子家族に譲りました。

お嫁さんが育休明けで仕事に復帰するので、

便利に使ってもらえそうです。

一台目の赤いホットクックは娘家族に譲っています。

いつも生活の変化で、便利な品物を移動させているのです。

 

ホットクックのデメリット

娘家族と同居のとき、大量の調理が必要でした。

孫達の習い事の送り迎えもあり、予約調理が便利。

娘達が別居するとき、

仕事が忙しくても温かい料理が出来ると便利だろうと譲ることに。

わたしには手放したい理由がありました。

ステンレスの内鍋が汚れが落ちにくく、

洗い物係の夫が愚痴をいうのです。

肉類のこびりつきを40分も磨いていましたから。

 

その後フッ素加工を内鍋が発売され、

台所での存在感も低いホワイトバージョンがでたので再度購入。

わたしにとってはホットクックは便利な調理道具なのです。

 

ところがフッ素加工も、洗い物に神経質は夫が洗うと傷だらけに。

内側にもいつのまにか傷が出来ていますし、外側も。

内釜をシンクの中で力を込めてゴシゴシ洗うので、

底が円形にはげるているのです。

ホットクックを使う度に内鍋はわたしが先に洗っておくように。

 

そんな気遣いをするのがストレスになります。

それでお嫁さんの復職を機会に譲ることに。

 

ホームステイが続いて

便利で使いたい家電なのですが、家庭内の平和のために諦めます。

それに孫達の習い事もコロナ禍の今少なくなり、

送り迎えがあまりありません。

わたしの外出その物も少なくなり、家でゆっくり料理できます。

家でも自炊が増えてホットクックを購入する人が増えたというニュースもありますが、

我が家では、家にずっといるのでお鍋でコトコトができます。

 

ホットクックでも良く作っていたスープ類、

同じ要領でお鍋でもよく作ります。

ロジカルな考え方はそのまま引き継いで、

ホットクックなしで作って行こうと思います。

この本が参考になります。

最小の調味料での料理法は勝間さんと同じ考え方。

スープは弱火でゆっくり加熱すると、材料のうまみが出て塩だけでおいしい。

もう一つ参考にしているのが、

 

家にある調味料だけで、定番料理を作っていこうと思います。

表紙の2色ごはん、我が家の定番になりました。

おいしくて簡単です。

 

卵を炒めたフライパンで挽き肉そぼろを作るので、

洗い物が少ない。

食器も丼物だと洗い物が少ない。

彩りキュウリも一緒に載せて、紅ショウガがあれば鉄板です。

 

家庭の平和のためのお助けレシピです。