録音図書作り
図書館のボランティア活動として録音図書を作ります。
定期刊行物の音訳をしていて、ほぼ毎月1回読んでいます。
初めてのときは、録音から帰ったときは疲れ果てて夕食後バタンキューでした。
それが、今日は夕食後も元気に起きてこのブログを書いています。
今日誤読を指摘されたアクセントを、もう一度パソコンで確認して修正するほど元気です。
遅々たるようですが、確実に力がついてきているのではと思えます。
慣れてきたからもあります。
読むことの体力がついてきたとも思えます。
継続すること
継続は力なり、よく聞かれますが本当にそうなんだと実感です。
毎日の滑舌練習も、つい目の前に録音作業の日程がないと怠りがちになります。
定期的にペースメーカーのように、作業をすることが大切です。
ヨガもそう。
週に一度の健康ヨーガに参加するたびに、簡易体操や呼吸法を毎日したほうがいい、と心で思います。
そういう思いを積み重ねることで、毎日の実践につなげていけると淡い期待です。
できないことも多いけれど、今なおできることが増えている事を喜びます。
毎日のいろいろな想いが、全部私の中にたまっています。
今日は、音訳の録音でそんなに疲れなくなったことでうれしい気持ちがあふれてきます。
体力も気力も、衰えるばかりではありません。
明日も何か楽しいことがありそうです。
っていうか、何があっても楽しんでしまえば「運がよい人」になりますね。