70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

これからは死に向かっていく 生まれたときからだけど

9月から新学期

今使っている手帳は9月始まりです。

無印の手帳をまた購入しました。

新たな気持ちでこれからのことを考えました。

夏休みが終わると、新しいスケジュールになり、自分の自由になる時間が少なくなる予定です。

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 *今までの手帳には食事の前のマントラをはさんでいました。次は何にしようかしら。

 

当たり前ですが

生まれたときから、最後には死ぬことはわかっています。

当たり前のことですが、普段はあまり考えることがありません。

最近、身近な人が病気になったこともあり、残された時間を考えます。

若い人なら、未来に向かって希望を持って生きることができます。

今の私は、死に向かって生きていくという実感です。

残された時間を、どのように過ごしたいのかを考えます。

 

何のために

自分のためにだけ生きていいのかしら、って思います。

ヨガをして心身が健やかになったとき、それが人のためにもなれたらと思うのです。

健やかさは穏やかさにつながります。

穏やかな心になれば、まず家族にとっていいことはわかりきっています。

不機嫌がどんなに周囲に悪影響を与えるか、断捨離のやましたさんがいつも書いています。

自分が穏やかでご機嫌でいたい、そうすれば周囲も「ご機嫌な空間」をつくることができます。

 

ヨガで身につけたいのは穏やかで純粋なこころ。

 

死ぬときも穏やかでいられたら・・・・

それまで迷いながらも精進です。

 

新しい手帳に新しい気持ちで、スケジュールを書き込みます。

新しいことにも挑戦の秋です。