イレギュラーなスケジュール
ヨガセンターではこの8月は、たくさんのメンバーがインドに行っていて、スケジュールや先生の変更があります。
いつもは修練クラスでベテランだけが参加する時間が、ベーシックもOKだったので、参加しました。
それに、第4週目だからリラックスのメニューだと勝手に思い込んでいました。
とんだ勘違いでした。
最初に純子先生が「基本のクラスを始めます」とおっしゃったときからいやな予感がありました。
大変なベテランの方たちの中に入ってしまいました。
前半は立ちポーズのバリエーション
アサナがどんどん進みます。
立ちポーズでは、体調が悪いわけではないのですが、壁を使わせてもらいました。
ウッティタ・トゥリコーナアサナ
ヴィーラバドラアサナⅡ
ウッティタ・パールシュヴァコーナアサナ
アルダ・チャンドラアサナ
と連続で進みます。
汗がだらだら、ひとつひとつのポーズに純子先生の鋭くて的確なダメ出しが出ます。
後半は逆立ちとバックベンドのバリエーション
これはもう、私にとってめまぐるしく無我夢中でした。
純子先生が補助してくださいます。
私は背中を上げることができない(丸まってしまう)のがよくわかりました。
サーランバ・シールシャアサナ(頭立ち)ではみなさん脚を曲げたり床にタッチしたりバリエーションです。
その間私は壁に張り付いていました。
残念ながら、ヴィパリータ・ダンダアサナでまた気持ち悪くなり途中から脱落です。
一人で休憩ポーズをして、チェアサルワーンガアサナで終わることにしました。
みなさんはバックベンドも様々なバリエーションで、何度もトライして、うめき声が聞こえていました。
復習も大事 名前を覚え正しいやり方
できないことがたくさんでした。
できないで済まさず、復習します。
指示されたアサナの名前がわからず、やり方もわからなかったのを反省。
ハーフドッグのあとのウッティナで、上半身の力を抜くためのプロップスの使い方。
何のためにそのポーズをしているかの理解が大切です。
上級のクラスに出ると、家での復習と練習が必要なことを思い知らされます。
次に参加するときまでに、少しでもできるようになりたいのですが、そう思いすぎると参加するのが気が重くなります。
淡々とできる練習を続けます。
若い人に交じってバタンバタンしている自分を面白がることにします。