70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

不用品処理は大仕事で 100円の収入

1軒目で断られ

以前からためていた不要品を、やっとリサイクルショップに持って行きました。

ついでにもう家にいない子供のボーイスカウト用品も一緒に処分して、衣装ケースが4つ空いたので一緒に持って行きます。

ボックス車の後ろをフラットにして荷物を詰め込みました。

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以前は何でも引き取ってくれたお店で、まさかの受け取り拒否。

系列店を教えてもらって、再度半時間車を走らせます。

もう、引き取ってくれるのなら、ただでもいい気持ちになります。

 

ただのもの 引き取りできないもの

血圧計とヘルスメーターは引き取り拒否でした。

健康に関わるもので、動作確認とかで問題が出るからでしょう。

あまり使っていなくても、年式が古い炊飯器や保温ジャーは値段がつかず無料の引き取り。

衣装ケースや脚立、メタルラックなどまとめて

100円でした。

ガソリン代にもなりませんが、素材ゴミで出すにはこちらが支払わなくてはなりません。

誰かに使ってもらえかもしれないので、それでOK。

 

そして得た快適空間

粗大ゴミを出して、納戸がすっきりしました。

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これで掃除も楽になります。

ものをどかして掃除するのって、本当に面倒くさいしきれいにならないのです。

これなら箒ではくのも簡単です。

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タンスの横に、ほどいた帯を下げてみました。

上に積み上げてあった椅子は他の部屋に移してすっきりさせました。

ここにはお気に入りを置く予定です。

 

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反対側においてある和箪笥は、中はほとんど空になっています。

ここをどうするか、まだ思考中ですが普段は見えないようにします。

 

見たくないものがない

ととても快適です。

 

ちょっと身体を動かせば快適空間を得ることができるのに、いままで怠け者でした。

 

でも、こんな風に動けるようになったのはヨガとか健康的な食事のせいかな、とも思うのです。

 

家族と協力しての作業(平和的に処分できた!)だったのも、満足度を上げてくれました。