手作り発酵食
村上祥子さんの本を読んでメモしました。
鰹節や煮干しも発酵食品と考えていいとは発見です。
発酵食については
南嶺管長も研究しています。
わたしもこれまで本やネットでたくさんのレシピをみてきました。
村上さんの本でも確かに合理的だから取り入れたいこと、
自分の方法でいいと納得して今のままを続けることなどあります。
これからも柔軟にいいこと取り入れていくためのメモを残します。
追加で記録していくページもします。
甘酒
私はヨーグルティアで作っています。
麹を200gで作っていますが、
もっとすくなくてもいいみたい。
以前作ったけど使い切れなくて作らなくなっていました。
村上さんの方法は甘酒に塩を加えて塩麹
醤油を加えて醤油麹と簡単です。
麹のつぶつぶが私が使いにくく思う原因でしたが、
甘酒をブレンダーで潰したら、塩麹・醤油麹も使いやすくなるかも。
今度甘酒を作ったとき試してみようかな
甘酒100gに塩小さじ2
甘酒100gに醤油100ml」
出来上がった甘酒はミキサーでなめらかにするといい
糠床
村上さんのレシピはヨーグルトやビールを使って自分でつくる方法。
わたしはもうできあがっている無印の糠床で毎年夏だけ作っています。
冬になるとぬか床を混ぜるのが冷たくていやになるのです。
でも本を読んで発酵食がとても身体にいいのだから、
冬も作ろうかな。
冷蔵庫に入れなくてもいいのだから場所もとらないし。
玄米を使って空気中の菌を使って発酵させるヨーグルト。
「豆乳グルグルヨーグルト」という名前で以前とても話題になりました。
種菌を使わないということで、
なんだか発酵か腐敗かわからないような気がして試さなかった覚えがあります。
我が家は豆乳と牛乳を半分にしてヨーグルトを作っています。
全部豆乳にして作ったら、おいしくなかったのです。
発芽玄米を買ったので、試してみようかな。
今のヨーグルトで満足しているので、
これは優先度低いです。
現在練り酒粕を買っています。
お味噌に混ぜ込んだり、ミックスナッツと混ぜて食べたり。
ミックスナッツ・レーズン・蜂蜜・酒粕はおいしくて食べ出したら止まりません・
板状の酒粕をペーストにする方法が本に載っていました。
早速板状の酒粕を買ってきました。
これはどこでも売っているので、べんりです。
酒粕 100g
水 大さじ6
塩 小さじ4
砂糖 大さじ4
小さくちぎって耐熱ボールに入れ水を加えて
ラップをふんわりかけて600w2分
泡立て器で滑らかにして塩と砂糖も混ぜる
酵母玄米雑穀ご飯
村上さんは発芽玄米に雑穀を入れたご飯。
炊飯器で保温3日で作っています。
我が家がお鍋で炊飯してますが、
炊飯器を買いたくなってしまいます。
保温ジャーを処分してしまったんですよね。
とりあえず発芽玄米を購入
酢大豆
大豆 100g
酢 400ml
大豆は水洗いしてから水を切りフライパンで空炒り5分
冷めてから瓶に入れて酢に漬ける
レンジ600w30秒
蓋をして常温保存 1年間
レモン酢
血圧に効果があったという本を読んだので作ってみました。
・酢……400ml(米酢、玄米酢、黒酢などの穀物酢を使用する。リンゴ酢などの果実酒を使用してもよい)
・レモン……180g(1個半~小2個くらい)
・氷砂糖……180g(黒砂糖、上白糖、きび砂糖などを使用してもよい。その場合は、沈殿しやすいので、こまめによくかき混ぜること)
・保存瓶……1本(電子レンジ対応の耐熱ガラス瓶を用意する)
【レモン酢の作り方】考案した料理研究家が50年間飲み続けて効果を実感!疲れも老いも吹っ飛ぶイチオシドリンク | 特選街web
タマネギやキャベツニンジンの酢漬けもあるけど
今回はレモン酢だけつくりました。
できるところから発酵食をとりいれ腸内環境の改善を目指します。
免疫力もあがるそうですよ。