70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

部屋をリセット 視覚からノイズを減らすと心が落ち着くから

洋裁一段落

購入していたストレッチデニムの生地で

パンツを2枚縫いました。

形を決めるのに、今までの型紙やら洋裁本を広げて検討するのが2日間くらい。

作り出したら一つできあがったら残り布でもう1本できそうなので続けて作りました。

縫う度にアイロンをかけるからアイロンとアイロン台は出しっぱなし。
ポケットなしのつもりが方針変更で

残り布でポケットをと思ってまた型紙を探したり。

太い糸のステッチをかけようとして糸調子が悪くなり、

ほどき直しをして大量の糸くずが出てしまいました。

できあがったの夫のステテコの丈を30cm伸ばしたワイドパンツと、

やはり冬用に丈を3cm伸ばしたコクーンパンツ。

136cm幅3mで2本作れました2500円



気持ちも乱れる

部屋の中が片付いていないと、気持ちも乱れます。

他の洋服まで脱ぎっぱなしになったりもします。

洋服作りが一段落したので、思い切って収納を含めて大整理。

ゴミを下に落としてルンバとダイソンの掃除機に活躍してもらいました。

終わったらすっきり、部屋の空気もおいしく思えます。

机を背中合わせにしてみました

こちらはいつもの通り

使いやすい部屋に

洋裁用の机にミシンとロックミシンを常時置くようにしてみました。

押し入れに入れたり棚に置いていたロックミシンを、

持ち運ばなくて良いようにしたのです。

ほこりがつかないようにカバーをかけて、

家庭用ミシンもカバーをかぶせます。

 

パソコンの横の棚のロックミシンが置いてあったところに

ペン立てを置いてすぐに手が届くようにしました。

ペン立てには洋裁用と文具の両方の筆記具をいれます。

これがとても便利です。

ボールペンやシャープの替え芯も一緒に。

いつもボールペンがどこかに行って探していたのが、

ここだけを探せばいいことになって本当に楽。

ここに返す、って決まった場所があるって大切です。

下の棚にアクセント辞典や資料



音訳関係の書類と洋裁関係の紙類も近くに収納できました。

空いている場所に、歯間フロスとかヘアブラシも置きました。

思いついたときに歯や髪の毛のお手入れができるように。

自分が使いやすい、生活しやすいように工夫を続けたいです。

勝間和代さんのいう「毎日0.2%の改善」ってことですね。

すがすがしい散歩道