寒仕込み
お味噌は2月の寒のうちに仕込むのがいいと言われます。
2月中オンライン授業の孫が昼食を食べに来たりで、
落ち着いて作業できなかったので遅くなりました。
記録として
去年のブログ記事を見てそのまま作りましたが、
今年改良したところ記録しておきます。
大豆を煮るのは圧力釜だけ
去年はホットクックを併用し、今年は大鍋でも煮たけど
半分量で2回圧力鍋の方が良い。
半分量のつぶした大豆を同じく半分量の塩切り麹と混ぜる方が楽。
その間にもう1回圧力釜で大豆を煮ることが出来る。
もう一つお鍋を洗うことなく簡単。
大豆つぶし
ジップロックの大型に入れてすりこぎでつぶした。
500g煮た大豆を2回か3回に分けてつぶした。
面倒でも3回に分けると楽。
最後は手でも残った豆を探しながら。
熱いうちにつぶさなくちゃと焦らず、
落ち着いてつぶせばいい。
軟らかく煮てあれば冷めても大丈夫。
半量ずつ混ぜて
大豆と塩切り麹を混ぜるとき、素手だと塩がしみて痛い。
爪の周りささむけからしみるみたいです。
後半はシリコンスプーンで混ぜたけど、本当は手の方が良い。
食品用の手袋が必要。
去年は全量を混ぜたから大変。
今年は半量ずつだったけど、立ち仕事だったので後半は疲れた。
煮汁を加えて硬さを調節するとき、柔らかめにした。
Youtubeで柔らかくした方が空気が入らずカビが生えにくいとあったから。
確かに味噌玉を作ってたたきつける方法では、
どんなにたたきつけても空気が入ってしまう。
今年は柔らかめにして、シリコンスプーンでしっかり抑えながら詰めていった。
今年は全量入れると重石が入らないので少なめにし、
余った分はジップロックの袋に入れたまま発酵させます。
トスロンタンクがもう一つあるので、近日中にもう一樽作る予定です。
コロナの感染は治まらないしロシアのウクライナ侵攻など
心痛むことが多いです。
生活防衛のためにも、保存食とか発酵食など自分で出来きること考えたいです。
今年はこちらで大豆と麹を購入
送料無料にするため黒豆も一緒に