70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

【追っかけ】ステキな人を真似ること ショートカットを教えてくれます

美濃羽まゆみさん

手作りくらし研究家で洋服作家さんです。

本も何冊か持っていて、彼女のレシピで洋服を良く作ります。

ブログもあるけどVoicyというラジオも始められて聴いています。

過去記事まで遡って読んだり、「追っかけ」をしています。

今流行の「推し」とも言えそうです。

 

最近のVoicyでは彼女の好きなもの、愛用品を紹介しています。

香り製品、バッグ、レギンス、靴、靴下から台所製品まで

わたしも真似をしたくなります。

品質や使い勝手にこだわり、彼女が実際に使ってリピートしたいもの。

マリメッコのリュック、

MHL(マーガレットハウエル)のレギンス

ぐらいなら手が出そうですが、

ニット製品などは良質なものだけあって価格が高いものが多いです。

わたしの生活に取り入れるには無理かもと思いました。

放送一覧 | 手づくり暮らし研究家 美濃羽まゆみ「FU-KOなまいにちラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム

 

布地選び

過去記事には良く購入する布地屋さんが紹介されていました。

www.nunocoto.com

美濃羽さんはこのサイトでこんな記事を書いています。

 

そんな、おすすめの生地やさんをご紹介しますね。

・生地の森さん
・CEHCK&STRIPEさん
・fabricbirdさん
・布もようさん
・リネンやさん

 

どのお店も、届いたときの生地の状態がすばらしく、生地の裁断も丁寧。(これがぎざぎざだったりゆがんでいたりすると、無駄が出てしまうので、がっかりしてしまうのです。)

こだわりをもってオリジナルの生地を、しかも安心できる国内の工場で作っておられるお店も多いので、気に入った生地は何回もリピートしてしまいます。

やはり布地の品質にはこだわっています。

だからオークションで高値がつき、オンラインショップも開けるんです。

お値段は高くてもファンが多く、リピーターになっています。

小さくなった洋服も、思い出が詰まっていると大切にされている方が多い。

品質がいいと、長持ちするんですよね。

 

真似すべきは

リュックや雑貨など彼女の愛用品をネットで検索しながら考えました。

 

わたしが追っかけたり真似すべきなのは、

「物」ではなく、「生き方」や「考え方」のはずです。

何にお金を出すか、何を大切にしたいかです。

どんな気持ちで洋服を作り、生活をしているかがステキなんです。

洋服作りは、まず上質な素材あってこそだと思います。
少し高価に思えるかもしれないけど、きっと長く愛せる、思い出に残る手作りの洋服になるはず。

こだわりと情熱を持って布作りをされているお店、応援したいと思います。

 

こういう美濃羽さんの考え方が好きなのです。

 

同じお店で布地を買っても、

大切に長く着る気持ちで作ることができなかったら生地がかわいそうです。

同じリュックをしょっても、自分の生活に適っていなければむだ遣いです。

 

ショートカット

勝間さんが本や動画で教えてくれることは、

便利なショートカットだと思います。

ホットクックとヘルシオオーブンの使い方などです。

美濃羽まゆみの紹介される品物やお店も、

ていねいな生活、良質な生活へのショートカットのようなものです。

自分の生活の中にどれを取り入れるか、

自分と向き合って取捨選択しましょう。

 

最近購入して便利に使っている無印良品のリュック。

マリメッコの10分の1くらいのお値段ですが、

わたしにとっては最適。

調べに調べて、肩に負担がかからないというコンセプトが気に入って購入。

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こんな風に開くとは!

美濃羽さんさんがマリメッコのリュックのメリットとしてあげた

・自立する

・フタがガバッと開く

・荷物が多くてもすっきり見える

 

その条件は無印のリュックでもクリアーしています。

実は、

わたしもリュックの中で捜し物をするから困っていましたが、

こんな風にファスナー全開すればいいんですね。

美濃羽さんに教えられました。