音訳で指摘
私のことを指摘されたのかしら?
「バッグのことをバックと読んでいます」
わたしも時々、どちらかわからなくなります。
というか、どちらでもいいような気になるのです。
バックとPCで打つと「『バッグ』の誤り」と校正機能が教えてくれます。
そんな間違い、よくあります。
この間の広報でよく出てくる「新型コロナウイルス」
シンガタ を シンカタ と全部読んでいて直しました。
言われなければ気がつかないです。
並べてみました
私の間違えがちな単語=よく区別できていない語
ジップロック → ジップロップ
メルカリ → メリカリ
マインドロック → マインドブロック
ビッグ → ビック
シミュレーション → シュミレーション
すぐにこれだけ出てきました。
シニアは苦手
IT用語なんてカタカナばかりだから、
しっかり覚えないと間違いだらけになりそうです。
iPhoneのVoiceOver機能のこと、つい TalkOverって言い間違いします。
Siriに向かって何度も「TalkOver オフにして」ってお願い。
無視されて初めて間違いに気づくんです。
概ねシニアはカタカナ語が苦手な人が多いです。
ITサポートをするとき、どちらも単語が良くわからなくて苦労します。
お互いの言っていることが通じないんです。
でも、店頭で若い人相手にするよりシニア同士の方が気楽です。
笑って済ませることができるからです。
そんな時はお互い大笑いして、
笑うと免疫力が高まるよねってことにします。
笑いながら楽しく暮らしたいものです。