大きすぎる望み
録音図書で、もう一度聞きたいと思ってもらうのは大きすぎる望みです。
まず、わかりやすかった、聞きやすかったと思って欲しいところからの出発です。
喉だけではなく、身体全体を整えることが必要です。
そのために、生活全体で考えることにします。
マインドフル
東京ベジライフさんの「マインドフルに過ごす」ワークショップ開催のお知らせがありました。
申込みは締め切ったようですが、ポッドキャストで内容を聞くことができました。
どんなときも意識的になるというアイデアです。
例えば食べるときも、スマホを見ながらでなく食べ物に意識を集中させるのです。
私の場合は、テレビや動画を見ながらの食事ですね。
つながってくる
そんな話を聞きながら、ヨガをしたり健康的な食事をすることが音訳とつながっていきました。
なんとなくさぼることもあるヨガですが、音訳のための言い声づくり、いい身体作りのためと意識することで練習に身が入ります。
ジャンクフードを食べて身体を傷めると、体調が万全でなく良い録音ができなくなります。
良い音訳者になるために、このヨガがあり食事だと意識することでモチベーションが上がりそうです。
つながると言えば、原始仏教の勉強でもつながることがたくさん出てきています。
花園大学の佐々木閑先生、オーディオブックで読んでいる草薙龍瞬さん、どちらも仏陀の哲学の本質は人間の苦悩を取り去り、幸福を追求するすぐれたものだと力説しています。
もちろん、ヨガの哲学もそれにつながるものです。
だから私はヨガに惹かれるのです。