70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

スマホの読み上げ機能 ボイスオーバーの設定と使い方

iPhoneの読み上げ機能

iPhoneには最初から読み上げ機能が搭載されています。

目に障がいを持っている方に便利な機能です。

勝間さんのおすすめの耳読でも利用されています。

勝間塾では毎日長文のサポートメールが送られてきます。

それを読む時間はないわと思っていたら、

塾生の皆さんは耳読するのだそうです。

読み上げ機能を使って、家事をしながら聞くのです。

設定方法は

【設定】【アクセシビリティ】【VoiceOver】をオンにします。

普段はオンのままだと画面をすぐ読み出してうるさいです。

 

ボイスオーバーを一度オンにしたら、次回テキストを長押しして範囲指定すると

【コピー】【調べる】などの他に【読み上げる】という機能が選択できるようになりました。

これは、最初からあったのかもしれないですが今回初めて知りました。

 

全盲の方

全盲の方の動画に、iPhoneの読み上げ機能の紹介がありました。

パソコンでの文字入力の動画もあり、同音異義漢字の説明など参考になります。

www.youtube.com

視覚障がいの方の生活、困っていること、素晴らしい工夫などを知ることができます。

 

まだよくわからない

晴眼(目が見える)者のわたしはボイスオーバーを使うことはありません。

読み上げ機能は、オフ状態から二本指で上から下にフリックすると開始します。

それが、うまくできるときとできないときがあり、時には意図しないのに読み上げが始まったりします。

どうしても必要な機能ではないので、深く追求することもなかったのです。

でも、視覚障がいの方のITサポートの会に参加するのなら勉強する必要があります。

次回参加するときには、どんな知識が必要か、皆さんがどんな風に使っているかをリサーチしようと思います。

 

iPhoneが便利

知人で弱視がどんどん進んでいる方がいます。

便利といわれiPhoneを使い始めたのですが、使いこなせないと嘆いていました。

一度は諦めたけど、やはりiPhoneが便利なのでなんとか使いこなしたいと再挑戦しています。

いろいろ視覚障がいの方の動画を見ていると、みなさんiPhoneです。

仲間で教え合うにはiPhoneである必要があるのですね。

私はAndroidを持っていたこともあります。

iPadとデータやアプリの共有ができるのでまたiPhoneに戻したのです。

iPhoneにはアクセント辞典のアプリもありますし、音訳者としては

iPhoneを持っていて良かったです。

次回ITサポートの会にはiPhoneiPadを持って参加します。

それで、

iPadを入れる袋を作りました。

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中綿入です

お揃いでペンケースも

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ヨコマチつきでたくさん入ります

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勢いでもう一つ