梅雨の晴れ間に
床にワックスをかけてさっぱりさせました。
いつもは箒で掃くだけ。
埃っぽい時は、モップ。
時々、水の拭き掃除。
艶がなくなったら、ワックスがけです。
使っているのはこのシート。
以前は液体を使っていましたが、こちらが便利。
アウロワックス
生協のカタログで見て、20年くらい使っています。
国内某有名メーカーのすぐにピカピカになるワックスを使ったこともありますが、
身体に優しいものにしたいので、アウロに戻りました。
床が傷ついたり汚くなることより、小さな子供が安心できる環境の方が大切です。
シニアにとっても、シックハウス症候群など化学薬品が健康に害になることがあります。
この製品は
本物の「自然塗料」と言われています。
アウロ社はドイツに本社がありHPには
植物科学のスペシャリストが集まり、最先端の知識と技術を応用して、天然原料だけを使っていた様々な製品の開発改良を行っています。
塗ったからと言ってピカピカになるのではなく、ほんのり美しくなります。
こんなのも出ています。
これも便利そう。
手を使えばいい
今まで使っていたクイックルワイパーは、家族が家を離れるとき手放してしまいました。
そこでシートを四つ折りして、手袋をして手で拭き伸ばしました。
そんなに広い場所でもないので、ぞうきんがけの要領で最初から手でワックスがけをしたのです。
メリットばかりでした。
ワイパーに取り付けると、折り曲げた上の部分のワックスの塗布ができません。
もったいないのでワイパーから外してから、手で細かいところに使っていました。
手で拭けば、面を変えながら無駄なく使い切ることができました。
ついでに、床板の継ぎ目もシートの端っこできれいにすることもできます。
ワックス成分がなくなるまで使い、、乾いてもきれいな面を使ってから拭きのようにしてサッシの溝なんかをついでに。
時間にして10分くらいで終わりました。
こんなに簡単なのだから、もっとこまめにワックス掛けしようと思いました。
じめじめしがちな梅雨の季節、安心安全なワックスをかけてさっぱりしたフローリングが気持ちいいです。