大豆をたくさん
梅雨の季節なので、在庫の乾物類を使いきることに。
大豆が残っていたので、全部蒸しておくことにしました。
黒豆で失敗したので、今度はホットクックの
【蒸し板を使って蒸し料理】
蒸し板からお豆が落ちないように、オーブンペーパーをしきます。
*以前は小穴の部分だけだったけど、ケチらず大きくペーパーを使いました。
水分は200ccで蒸し時間は30分
一晩水につけておいた大豆を入れてスイッチオン。
忘れてしまいました
ところが、朝のうちに取り出すつもりが、調理していることを忘れ出かけてしまいました。
午前中の用事だったのですが、そのあとランチを食べにまた出かけ、気がついたのは夕食の用意をしようとしたときです。
おそるおそる蓋を開けてみると、もうお豆は冷えています。
つまんでみると、
柔らかくておいしい
梅雨時で食中毒が心配です。
でも、たくさん蒸したので捨てるのはもったいないです。
考えてみました。
豆類を魔法瓶に入れてゆでるという昔からの「暮らしの知恵」です。
ホットクックに入れて蓋も開けていないのだから、魔法瓶で一晩おいて柔らかくしたことと同じです。
腐っていると心配することはないのでは????
すぐ調理
とにかくすぐ火を通すことにしました。
あり合わせの野菜を入れて五目豆。
根菜とじっくり煮含めます。
たくさん作っても食べきれないし、保存しておくのは心配です。
それで残りは袋に入れて冷凍保存。
小分けして、その都度食べきるようにします。
五目豆おいしくできました。
お任せはいいけれど 忘れない工夫
自動調理は便利なのですが、忘れてしまうという盲点があります。
夕食を予約調理の場合は、忘れてしまうことはありません。
短時間の茹でものも、そばにいるから大丈夫。
長い調理時間の場合に、忘れないような工夫が必要です。
ホットクック調理中というパウチでも作ろうかしら?
我が家では、食洗機は回しているのか待機中かがわかるようにパウチを作っています。
こんな風なメモをたくさん作るのも、シニアの生活の知恵です。