一カ月に一度
テキストに松本侑子さんの『英語で楽しむ赤毛のアン』を使って、月に一度の勉強会に出ています。
物語のトピックスがダイジェストで抜き書きされていて、単語の意味や日本語訳もついている使いやすいテキストです。
CDに収録されているネイティブの朗読を聞いて、自分たちでも音読します。
この会に参加するにあたって、日本語の『赤毛のアン』も 購入して何度も読み返しています。
内容が頭に入っていると、原文を読んでも何となく意味が分かります。
電子本のメリットデメリット
この本には紙のものと電子本があり、電子本のほうが安くなっています。
CDがついていないというのも理由の一つです。
私はいつでもどこでも勉強ができるように、キンドル版(電子本)を購入しました。
でも、さすがにスマホとかは無理でiPadでないと読みづらいです。
Kindle Fire とか Kidle Paperwhite も持っているのですが、それでも辛いです。
また勉強のためには、発音記号とかを書き込みたいのですが、それもできないのが不便です。
また、キンドルで英文を読むと単語の意味とかをすぐに調べることができるのですが、このテキストではその機能は使えません。
英文の読み上げもしてくれません。
この本の仕様がテキストではなくグラフィックになっているからでしょう。
【追記】
グラフィックというのではなく、固定ページでキンドル化しているかららしいです。
ちなみに原文の「Anne of Green Gable」のキンドル版は無料か数百円で購入できます。
それだと、単語を調べたり読み上げたりの機能が使えるようです。
まだ使いこなせていないのですが、本当に語学学習には便利な世の中になったものです。
英語学習
英語ができるようになりたいのは、長年の夢です。
アメリカのテレビドラマをたくさん見ています。
おもに刑事ものとか科学捜査ものです。
膨大な時間を費やしています。
ただ見ているだけで英語力がつくとも思えませんが、なるべく字幕版を見ます。
今日の『赤毛のアン』の会でのことです。
ダイアナと腹心の友になってと誓うときに
swear(誓う) という単語が出ました。
この単語を使う例として、アメリカ合衆国の大統領が就任するときに聖書に手を乗せて
"I swear"という説明がありましたが、
私の頭に浮かんだのは、犯罪ドラマでつかまった容疑者が尋問にたいして、
犯行を否認するときの
”I swear.I didn't!."
でした。
こんな風ですが、英語の勉強もしています。
インドのプーナでヨガをするという野望がなくなって、ちょっとモチベーションは下がっているのですが。