お洒落なヨガウェアはいりません
ヨガセンターでの練習のウェアは、practice(練習)に必要な機能だけが求められます。
綿素材が好ましいとされていますが、アジャストを受けるときに手が滑らないようにということもあるでしょう。
肩のアジャストもあるので袖があるもの、ひざの方向が大切なのでひざが出るヨガパンツ。
太ももに直接ヨガベルトを巻いて内旋させるので、ブルマー型のヨガパンツが便利です。
柄のインド綿のものはヨガセンターでいつも販売中。無地はオーダーを受付ています。
私はアイアンガーヨガを続けようと思ったので、それまで持っていたヨガウェアをほとんどメリカリで売ってしまいました。
始めは太ももを出すのに抵抗がありましたが、今は平気です。
ヨガセンターでは、男性も含めてほとんどの方がヨガパンツで練習します。
実は
この夏、とても暑い日にヨガパンツで家事をしていました。
誰にも見せられないけど、快適だったんです。
始めてヨガパンツを買った時、
「動きが楽でしょう?これを家で家事をするとき着ている人がいるんですよ。」といわれて、そんなのうそだ!!と思ったのに。
家で鏡の前でアサナをするときも、ひざがどんな方向を向いているかの確認の為にヨガパンツが便利です。
でも、その写真はブログには載せられません。
修行が足りませんね。