タニタの健康カルテ
毎朝タニタのインナースキャンに乗り、記録を取っています。
パソコンにリレーキーでデータを送りグラフ化します。
上から、体重・体内年齢・体脂肪量です。
記録を再開して2か月ほどになりますが、停滞気味だったのが、ちょっと下向きになってきました。
こうなるとモチベーションが上がって、食事や間食を気をつけようと本気になります。
長いスパンで見てみると
記録は5年までさかのぼれます。
私は4年くらい前に市の特定健診で指導されてタニタのこの機器を貸与されてつけ始めました。
始めたころはちゃんと体重が減っています。
そのころはホットヨガにも熱心に通っていました。
その後アイアンガーに定期的に通い始めたら、道具に頼るのはやめようとデータアップをやめました。(データ管理は有料)グラフの線がまっすぐの期間です。
アイアンガーヨガは続けていたものの、食欲は押さえられず、自分を甘やかすことも多くなり、体重が増えていきました。
特定健診で指導を受けたころまで戻ってしまっています!!!
そこで、もう一度有料会員になりデータをアップし始めたのが2か月ほど前からです。
食べ方の癖を直すことは難しいし、急な減量は精神的によくないなどと理由をつけて、あまり変化のない状態が続いていました。
目で見える化
ヨガで心も鍛えて食欲も抑えられるはずなのですが、私には今もってできないことがわかりました。
毎日計測し、グラフで見える化する必要があります。
今しばらく、体重管理はタニタに頼ります。
お手紙も来るんです
減らす目標体重とか、増えてはいけない危険体重を設定しておくとタニタからこんなメールが来ます。
〇〇さんにご報告いたします。
〇〇さんの"体重"が ****kgになり注意を警告します。
ご注意願います。
※11月16日の測定に対するお知らせです。
わたしの危険体重はとっくにオーバーしているのですが、その体重まで減ってきたタイミングで注意警告メールが来てしまいました。トホホです。
タニタを手放せるとき
実は有料会員をやめたとき、もうタニタはいらないと思い、インナースキャンとリレーキーをメルカリで売りに出しました。
買い手が現れず手元にあります。
まだ私には必要なのですね。
これらが必要無くなる日まで
修行は続きます。