60歳過ぎても進化中 ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。60歳過ぎてヨギーニをめざしています。

事実に基づいて世界を見ると心が穏やかになる 世の中もそれほど悪くないと思えるから

『ファクトフルネス』のあとがきから

あとがきに、不安とか恐怖に陥らないためにこの本が書かれたとあります。

私は知識不足と闘い、事実に基づく世界の見方を広げることに人生を捧げてきた

世界はよくなっている!というのがこの本のメッセージです。

リスクはありますが、それで地球が滅ぶ世界が大恐慌に陥るというわけではないです。

 

 

本の中のデータについては、データを出せる国や地域が偏っていないか?と疑問に思いました。

そしたら、そのデータが地球上のどれだけの地域をカバーしているかを見ることが必要です。

その割合(割合が大切)は、面積の割合か、人口の割合か、国の数なのか、それも見る必要があります。

 

このように、事実に基づくという事は難しいです。

 

コロナに関して

それと同様にコロナについて

「正しく恐れる」 とよく言われますが、

寺田寅彦は「正しく恐れるということは難しい」と言ったのだそうです。

テレビの永田和宏さんと釈徹宗の対談で知りました。

これも、事実に基づいて(データを分析して)恐れましょうということでしょう。

www.nhk.jp

パンデミックの時、人々の生活や感情がどうだったかは歴史では残されません。

短歌などの文芸、芸術の中に記録されるというお話が心に残りました。

 

私の場合

世の中がよくなっていることを考えてみました。

すぐ思いついたのは、お風呂です。

今はスイッチ一つで湯張りができます。

子供の頃、ガスになったのですがマッチで点火するのです。

その口火に、レバーを回してガスを出して着火するようなタイプ。

時々上手につけられず、ボンと小爆発。

怖くて怖くて、それでもお手伝いでしなくてはならなかったです。

結婚した後、ぐるぐるレバーを回して着火するタイプ。

それでも、小爆発があって怖かった。

 

今でもトラウマになっていて、点火式の湯沸かし器は後ずさりしながら。

怖い思いをせず、湯張りをしたりお湯を使えることに本当に毎日感謝しています。

 

世界はよくなっている

低栄養の人の割合は、1970年の28%から2015年には11%に減っています。

識字率1800年の10%から2016年には86%まで上がっています。

『ファクトフルネス』の中には

・増え続けている16の良いこと

・減り続けている16の悪いこと

のグラフが載っています。

 

世の中が良くなっていること、実感できることをたくさん見つけることができます。

悪くなったこと、悪いままでよくならないことばかりの報道に目が向きがちです。

よくなっていることに感謝して、心穏やかに暮らしたいです。

 

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ミシン周りが整備されて良くなっていきます