70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

サブスクを考える 死んだ後のこと

いつの間にか

月額一定額を支払うサブスクが、

いつの間にか増えてしまいます。

Amazonprimeは、見たいテレビドラマがあったので、

値段以上の価値があると思っていました。

でも、好きなドラマシリーズはどんどん終わって、

今はどれがおもしろいかを探して見ている状態。

探してまで見ないでもいいのかもしれない。

 

みんチャレも無料だとコマーシャルが出てきて、

それを見ている時間が嫌で有料に変えました。

 

Youtubeもヨガの動画の途中に宣伝が入るので、

有料サービスに加入。

 

スマホを購入するときセキュリティを同時加入。

なんだかやでサブスクが増えています。

 

見直し

理由があって契約しても、もう必要ない場合もあります。

AppleCloudサービスも写真をたくさん保存できるよう、

有料サービスに変えています。

月額130円です。

でも、写真って取っておく必要あるかしら?

たくさんのファイルが整理されないままたまっていくだけ。

 

昔の写真もアルバムも処分を始めています。

写真ファイルももういらないかなぁ。

過去がどんどん積み重なっている年代になってます。

ためるより処分の時期が来ています。

 

昔友達と行った海外旅行の写真、

先日会ったときに一緒に見てもう処分することに。

昨年母の葬儀で兄弟や親戚が集まったので、

そのとき子供の時からの写真をみんなで回覧し、

そのあと思い切って全部捨てました。

 

写真のための有料Cloudサービスも

いらないんじゃないかしら。

 

死んだあと

ネットを活用するようになって、

本人が死んだあとに残るデジタル遺産が問題になります。

私の終活ノートには、

このブログも消してもらうよう書いてあります。

課金され続けるのもこまるので、

サブスクについてもリストに追加しています。

ところで、

本人が死んで引き落としの口座が閉じられれば、

自然と契約は消滅するのかしら。

誰でもいつ死ぬか分かりません。

残された人が困らないよう、デジタルの整理整頓も大切です。

 

本当に必要な契約かどうか、

時間と共に必要性も変化していないか、

考えようと思います。

 

初日の出 テレビの画面から