70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

思い込みからの脱却:机の配置による快適な作業環境

思い込み

パソコンは机の真ん中に置くものだと思っていました。

それって単なる思い込みでした。

パソコンデスクを小さくしてから、

作業面積が減って不便でした。

ペン立てをディスプレイの後ろに、

ノートを広げると本は立てて手で持っていたり。

 

思い込みを捨てて机周りを見直しました。

 

改善

勝間和代さんのモットーに

「毎日0、2%の改善」というのがあります。

不便があったらそれは改善を考えるタイミングです。

パソコンを動かせばいいと、すぐわかりました。

スピーカーが下についているので安定しています。

センターに置く必要はありません。

ペン立てを右に置きました。

右手で書くから近い方がいいかと。

スタンドが画面の邪魔になります。

左奥に置くことすっきり。

どうしたら使いやすくなるか、改善と工夫です。

キーボードはディスプレイの下

本を広げてノートも取れます




工夫よりも最適なものを使う場合も

洋裁をするときの文鎮にお習字の硯や文鎮を使っていました。

時には漫画本を重石に使ったり。

ずっと洋裁用が欲しいと思っていましたが、

ちょっと値段も張るし悩んでいました。

 

安く手に入るチャンスがあり思い切って購入。

作業効率が爆上がりです。

手近にあるものを利用するのもいいけど、

それで不便だったら思い切って専用の品を購入することも必要です。

小さな布をカットするとき、本当に便利でした。

不便をそのままにしないで、

どんどん改善を進めることで、

時間にも気持ちにも余裕ができます。

 

節約や工夫がいいというのも、固まった考えかもしれないです。