70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

70歳を過ぎてからもアクティブに生きるために ドライブやショッピング

ドライブ

寒い日が続きますが、こんな日は車の中は温室のように温かいです。

それでちょっと遠くのモールに出かけました。

片道40分くらい、体中が暖かくてのびのびします。

車の運転は上手ではないけれど、運転し続ける能力は衰えたくありません。

アメリカの老婦人は一人暮らしが多いが、

家族との交流は楽しむ。

70歳過ぎても自分で数時間運転して家族に会いに行く元気がある」

という話を読んだことがあります。

人の世話にならないと言うことは、

そのくらいのエネルギーがいるんだと心に深く思いました。

移動の手段を失いたくないから、

時々はドライブを楽しんで運転技術を持続させようと思います。

 

Window Shopping

モールでは冬物の最後のセールが行われています。

衣類は半額くらいになっていてそそられます。

買いたいものもあるのです。

手袋とパーカー。

手袋は本当に新しいものが欲しい。

使っているのは昨年半額で買った手袋ですが、

使う度に嫌な気持ちになるのです。

パーカーは去年毛玉だらけで新調を考えたのですが、

毛玉取りを使ってよみがえらせました。

今年は染みが取れなくなってしまって、

さすがに外では着用できない。

 

それでも購入は諦めました。

手袋はもう品物が少なくて思うようなものがありません。

もう1年今のままで我慢します。

パーカーは、よくよく考えて買うのをやめました。

外出にパーカーを着なくてもいいのではと考えたのです。

家の中で寒いときに羽織ることにして、

染みとか手首の汚れも掃除や庭仕事など作業着としてならOK。

 

買うまでが楽しい

筆子さんのブログで読んだと思うのですが、

「買いものは買うまであれこれ迷うのが楽しい」

という言葉ありました。

買ってしまうと、着ることもなく増えた洋服に後悔すると。

あれこれ迷った時間が無駄だと思いがちですが、

買いものを楽しんだと思えばいいのです。

結果、買わなかったら、

「ものを増やさないで良かった」

「買わなかった自分を褒めてあげたい」

そんな気持ちになります。

 

ステキなものはたくさん

モールに並ぶ商品にはステキなものがたくさんです。

デザイナーさんが「買ってもらいたい」と作っているのだから当然です。

きれいな色のパンツを当てて鏡に向かって、

これを穿いている自分を想像します。

可愛いブラウスもお値頃価格で購入意欲を誘います。

でも、自分の今持っている洋服のどれと合わせることが出来るかしら?

今でも取り合わせが良くわからなくて持て余している洋服達。

家に持って帰っても十分に着こなせないでしょう。

 

もっと洋服に関して自分の頭の中を整理して、

自分らしく「整える」洋服のイメージを確立させたいです。

一番には身体も心も締め付けることのない、ストレスのない服。

それでいて、気持ちを上げてくれるような服。

 

そのためには

モールでたくさん服を見たり試着することも勉強になります。

 

気分転換のドライブ、

今まで時間の無駄のように感じてしまったのですが、

自分を解放する時間にもなると肯定的に捉えたいです。

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お二人のアクティブな生き方がおもしろい