70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

夢の中で出てきた法話やお坊さん 諸行無常(訂正あり)

高校の同級生

高校の同級生で、僧侶の方がいます。

高校生の時から坊主頭で、夏休みにはお家の手伝い(家業?)で

檀家回りをしているという噂を聞いたような気がします。

その頃私は仏教のことはぜんぜん関心がなく、宗派もわかりません。

とても気持ちの明るい好青年で、いつもニコニコしている感じ。

バンドを組んで学校祭では歌を歌っていました。

須磨寺の小池副住職様と感じが似ていますね。

 

夢の中で

その人が夢の中に出てきました。

私は他の同窓生と一緒に、その人が住職を務めているお寺にお詣りに。

法話を聞いてお経を唱えたりしているのです。

僧侶の顔は高校生の頃の紅顔の美少年のままです。

私たちも高校生のままの顔なんですけどね。

 毎夜法話を聞きながら寝ているから、夢にまで出てきてしまいました。

 

現在は?

ちょっと地名と名前で検索してみたら、それらしい人が見つかりました。

地方新聞の記事に写真入で載っていました。

名前やら年齢はそうだと思うのですが、顔が違うのです!

(年齢はちょっと違うけど,禅宗では年齢は満年齢でなく数えだそうだから)

昔の面影が全くありません!

何度も何度も写真を拡大して見直しました。

まだ信じられない。

 

これが、諸行無常ってことですね。

50年たっているのです。

私も同じように変わっていることを自覚。

 

でも、定年退職後に修行道場に入ったとかで、重々しい、いいお顔になっていました。

もし人違いだったらごめんなさいです。

 

今朝は冷え込みました。

図書館に通う道は、一面の霜柱がまだ残っていました。

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寒さも今が底だと思います。

春もコロナの終焉ももうすぐだと思いたいです。 

 

訂正:確かめたところ新聞の記事僧侶、同級生ではなかったです。