70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

シニアの在宅での収入確保について ホリエモンさんに学ぶ

情報を取る人と知らないでいる人の差

話題になっているので、動画を見てみました。

堀江さんの言っていることがもっともだと納得しました。


「手取り14万?お前が終わってんだよ」について解説します

内容は主に二点

①今の世の中で、在宅でも14万円稼ぐ方法がある。

動画作りやテープ起こしなどは、スマホ一つで簡単にできるようになっている。

その方法は、同じく動画で無料で公開されているし、高額なソフトも必要ない場合が多い。

そういう情報を取りに行かない→「おまえが終わっている」

 

②14万円の収入を嘆く(愚痴る)必要はない。

家賃も食費も安い地方に住めばいい。 

NetflixYouTubeなどで定額低額のエンターテイメントコンテンツがある。

都会的な刺激が欲しいのならLCC飛行機を使って、たまに東京に来たっていいのでは。

14万円で楽しめない→「おまえの問題だ」

 

シニアでも

収入の増える見込みがないシニアにも参考になる動画でした。 

例えば私の場合、

Web製作とかも簡単なものならできるはずです。

お金を得ようと思っていないから、面倒くさいことを学んでいません。

たとえば、このブログのデザイン変更やカスタマイズもしていません。

スキルを身につけたら、お金にすることができるでしょう。

根を詰めると肩を痛めるので、無理はできないのが実情ですけど。

 

そして、

シンプルに暮らしていれば、そんなにお金が必要ではありません。

都心に出かけるより、庭の草むしりをしていれば出費はなく健康的です。

プライムビデオとNetflixが今のところ見放題です。

NetflixYouTubeはオキュラスクエストのゴーグルで、大画面で見ることができます。

映画館に行った気分になれます。

 

日本の未来

みんながみんな、お金を使わなくなると日本の経済的には困るのかしら。

長時間労働で若者が疲弊してしまうよりいいと思います。

IT技術の向上で人手がいらなくなったら、そのために職を失う人のための教育が必要です。

単純な繰り返し労働でなく、短時間で生産をあげるようなスキルを身につけるための社会投資にはどんどん税金を使って欲しいと思います。

フリーターの高年齢化が大きな問題になっています。

良質な情報を得てブラックな環境から抜けだそう、というのが堀江さんの趣旨だと思い、同感なのです。