70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

『家族の時間』の作り置きメニュー ホットクックでも挑戦

若いママ向け

書店で見ていい本だなって思っていたのですが、婦人之友社から出ています。

私が全国友の会に入っていたときは『婦人の友』だけのような気がします。

その後シニア向けに『明日の友』が創刊されました。

価値観や生活スタイルが代わってきて、世代ごとの雑誌が必要とされているのですね。

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友人がこの号の取材に協力したそうで、贈っていただきました。

私が若く子育てしているときにも、こんな本があったらよかったなと思う盛りだくさんの内容でした。

この小ばたきつくりたい!

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作り置きおかず

友の会では、「先手仕事」とか「時間貯金」といって、昔から作り置きのメニューがありました。

今でも役に立っています。

この本からもいくつか作ってみました。

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簡単大学芋

・拍子切りにしたサツマイモ400g

・砂糖と油各大さじ2とサツマイモをフライパンで蒸し煮

・サツマイモが柔らかくなったら鍋肌から小さじ半分の醤油

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早速作ったら大好評。

たくさん作ったので、わたしのおやつやお弁当のおかずにもなります。

 

鶏のうま煮

この写真、見るからにおいしそうです。

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鶏もも肉4枚

・醤油100cc 砂糖大さじ4 酒大さじ2水50cc ローリエ

・煮立ったら肉を入れて途中上下を返して20分

が本のレシピ。

 

ホットクックなら

無水調理だから水分は少なくして最初から煮汁と肉を入れて

・手動調理 煮物(まぜない)で10分

・できあがった上下を返して延長で10分

 

結果

おいしくできましたが、それでも水分(肉汁?)と煮汁がたくさん残りました。

鶏肉は1kgの袋入りで3枚でしたが、もっとたくさん入れればよかったかも。

ちなみに1kgは一度に食べてしまって、我が家では作り置きになりません。

 

煮汁は千切りキャベツにかけたりしましたが、まだ残っています。

残りの煮汁だけでもう一度フライパンで煮汁を煮詰めながら作ってみようかしら。

試行錯誤してみます。

 

最新のホットクックでは「煮詰める」という機能も追加されたようです。

確かにその要望があるのも納得です。