作り置き
鶏胸肉は1キロの袋入りを購入します。
大きな1枚は鶏ハムをつくり、残りは一口大のそぎ切りにしてケチャップ味の炒めものにします。
下ごしらえは、フォークで穴をあけて砂糖と塩をまぶしておきます。
鶏ハム
大きな胸肉1枚に
酒大さじ2
砂糖小さじ2
塩小さじ2
をまぶしてポリ袋に入れ冷蔵庫に入れておきます
ポリ袋に入れて空気を抜いて口をしっかり縛ります。
ホットクックに入れて沸騰させたお湯を被るまで入れます。
ホットクックの保温スイッチを入れて1時間待ちます。
念のため真ん中で切ってみましたが、中まで火が通っています。
我が家の炊飯器は、炊飯後の保温は自動でできるのですが、保温だけを始めるスイッチがありません。
今まで鶏ハムつくりでは、お鍋を毛布に包んで保温したり、弱火でちょっと再加熱したり苦労していました。
ホットクックの保温機能で、簡単に鶏ハムが作れます。
早速きゅうりやわかめとバンバンジー風に。
よくみたらちょっとピンク色のところがあります。
時間が足りなかったかしら?
念のためレンジで追加加熱しました。
ケチャップ炒め
つくおきの本にでていたレシピで、一番よく作っています。
そぎ切りにした胸肉はフォークで穴をたくさんあけ、砂糖大さじ1をまぶしてから塩小さじ2をまぶして冷蔵庫に。(今回穴あけを忘れました)
一晩おいておいてもいいし、すぐでも大丈夫、時間があるときに作ります。
冷めてもおいしいし作り置きできるので、一度にたくさん作ります。
我が家では鶏肉だけではすぐなくなるので、かさましに玉ねぎやピーマンなど野菜も入れます。
作り方
片栗粉をまぶしてたっぷりの油で両面を焼きます。
だいたい2回に分けて焼くことになります。
油を足して、玉ねぎやピーマンを炒めてしんなりしたら焼いた鶏肉を戻し入れ、合わせ調味料で煮詰めていきます。
今回の調味料は
・ケチャップ(容器の中を全部使うため水を入れてゆすいで使いきりました)
・みりん 大匙2
・砂糖 小匙1
・醤油 小匙1
・ニンニクおろし 小匙1
・豆板醤 小匙1くらい
今日は外で食事をする家族がいるので、夕食支度はしなくてもいいのを忘れていました。
でも、つくおきの本に出ているくらいで冷蔵で4,5日は保存できます。
明日が楽になります。