暗算を簡単に
①具材を内鍋に入れる
②内鍋ごと測って全体の重さから900グラム引く
③キッチンスケールメモリをゼロにしてから、具材の10分の1の味噌を入れる
例 具材が600グラムなら60グラムの味噌
④ もむ一度スケールのメモリをゼロに戻して、具材と同量の水を入れる
例 具材が600グラムなら600ccの水 (味噌の10倍)
⑤ホットクックのメニュー【具だくさんの味噌汁】でスタート
こうすると、暗算の苦手な私でも間違えません。
先に具材と水を入れてしまうと、スケールをゼロに戻すのを忘れたり味噌の分量がわからなくなったりします。
失敗の末の我が家風簡単計量法です。
30分ほどで出来上がり、保温で15時間おけます。
朝作って夕方まで置くことができるのですが、残ったらジップロックのスクリュータイプに一人分ずつ入れておきます。
食べたい人が温めて飲むことにしています。
今日の朝食は
昨日ホットクックで蒸したかぼちゃとブロッコリー。
具だくさん味噌汁の朝食です。
鮭もヘルシオで焼いたらオールシャープだったのですが・・・・。
魚焼きグリルには、こちらを便利に使っています。
キッチンスケールについて
画像は2㎏ですが、同機種の3㎏まで測れるものを使用しています。
タニタ 洗えるデジタルクッキングスケール 3kg/0.1g ホワイト KW-320-WH
タニタ デジタルクッキングスケール 2kg(0.1g単位/200gまで) ホワイト KW-220-WH
- 出版社/メーカー: タニタ(TANITA)
- 発売日: 2016/02/01
- メディア: ホーム&キッチン
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高かったのですが、3㎏まで測れるというのがホットクックでは必要です。
勝間さんから情報をいただきました。
これがないと、ロジカルクッキングはできません。