70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

台所改革 ホットクックと炊飯器を手放します

生活の変化

今まで3世代の5人で住んでいましたが、来月からはシニアの二人暮らしに戻ります。

生活が大きく変わります。

いちばん変わるのが、食事の量でしょう。

大量に作るのに慣れてしまったので、作りすぎ注意です。

食事時間がバラバラで保温の必要があったのも、なくなります。

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毎年球根から花を咲かせます

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ほんの少しの地面なのに

家電製品を減らす

今までは便利に使っていた調理家電を減らそうと思います。

なくてはならない存在になっていたホットクックと炊飯器ですが、譲るつもりです。

以前は炊飯は圧力鍋を使っていました。

一度に5カップくらい炊いて、残りを冷凍する方法に戻します。

これからは、雑穀米や玄米を多くするつもりです。

小さな子供に不評で、いままでは控えていました。

炊き込みご飯にして、主食とおかずを同時に摂れるように工夫しようかしら。

あとは実だくさんのお味噌汁と漬物だけでいいです。

丁度、無印のぬか床でぬか漬け始めました。

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さっそく人参とキュウリをポリ袋で

ホットクック

勝間さんのロジカルクッキングで知ったホットクックですが、

本当に便利に使っていました。

 

 

予約して出かけられるのがいちばん便利でした。

カレーをそのまま保温でき、8時間でも焦げないのが画期的。

なかったら、毎日の食事準備に追いかけられて心が折れそうでした。

 

これからは、出かけることも少なくなります。

(孫達のお稽古の送迎がなくなるので)

私が家にいて、かき混ぜることができます。

ホットクックの特徴はかき混ぜユニットですよね。

 

無水とか真空調理のよさはわかりました。

だからホットクックで作っていた料理を、ある道具でどのように再現するかを考えます。

圧力釜・フライパン・鍋帽子(保温調理用)などで工夫してみます。

ヘルシオオーブンはまだありますしね。

 

若い人たち

炊飯器もホットクックも、若い家族に使ってもらいます。

忙しい毎日が始まるので、きっと役立つはずです。

一週間に一度はカレーライスかシチューにしたら?ってアドバイスしています。

今まで、ビーフシチューやスペアリブの煮込みなどを喜んでくれていました。

使いこなして欲しいですが、あまり口出すのはやめます。

自分で必要に応じて、学んでいかないと身につかないですね。

 

使いこなせないようだったら、いつでも私が引き取ります!

私はフルに活用できますから。