70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

GW合宿の申し込み始まりました

 年に2回の合宿

志木のアイアンガーヨガセンターでは、春と秋に合宿があります。

私は過去2回参加しました。

hoymin.hatenablog.com

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 今回もGWに3泊4日で実施されると案内がありました。

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合宿では

毎回ヨガセンターでの練習で

「今こうしてヨガをしている幸せ」

を感じるのですが、

合宿では

「ヨガだけをしている幸せ」

に浸ることができます。

 

合宿中では、家庭内や社会的な役割は全部なくなります。

師と弟子、先生と生徒というだけです。

先輩はほとんど年下です。

わたしは参加者の中で高齢者の部類に入るけど、ヨガを練習中修行中の仲間だと思います。

 

次回合宿は

次回の参加申し込み用紙を記入して、まだ手元に持っています。

迷いが出ています。

ふと思ったのです。

私はいつまでも皆さんと一緒にできると思っているけど、無理してないかしら?

と弱気が出てきます。

気持ちだけ若くても、体は老いていきます。

ヨガを続けてきて、若返ったような気持になり、できることが増えたりもします。

 

でも、できることが増えることを目標にしていると、できなくなることが増えたときに心が萎えてしまいそうです。

 

そういうまだ来ない未来に心を煩わせず、今のできることに向き合うのがヨガだと思いなおします。

 

できるできないではなく、体と心の変化を観察しながらヨガを続けます。

 

合宿は自分だけのために時間を使える贅沢な時間です。

ありがたい、楽しい時間と空間です。

 

今できることの幸せをかみしめながら、参加しようと思います。