70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

臍の緒とか母子手帳も処分 断捨離再開

タンスの引き出し

急に暑くなって衣替えが必要です。

タンスの引き出しを整理して、

上の小引き出しも中を点検して処分できる物を探しました。

母子手帳とか臍の緒がとってありました。

死にそうになったとき臍の緒を煎じて飲ませる

生き返ると聴いたことがありとってありました。

もうそんなことしないし、思い入れもないから捨てます。

3人分の臍の緒とか

貴金属

使わない装身具。

義母や母の残した指輪達。

買ったときは高いかもしれないけど、

今値段が付くかどうかも分かりません。

両親から私へのプレゼント、

誕生石の指輪や東南アジアを旅行したお土産の宝石。

台のプラチナや金は価値があるかもしれないです。

これらの処分も私がしなかったら子供達に迷惑ですね。

真珠のネックレスも娘はいらないみたい。

使わないままだと本当にこれこそもったいない。

 

ため込まない

洋裁をすると出る端布。

それを使って小物を作るのも気力と体力がいります。

こまかい切れ端も集めてアイロン台を作る動画があり、

私も集め出したんです。

でももう私はそんなことに使う気力も時間もないのでは。

人にも差し上げることができない小物をたくさん作る

それって無意味で馬鹿らしいことなのに作っている。

これも一種の依存症ではないかと思うくらいです。

洋服を作ったことでその布地の役割は終わったのです。

大きな端布は残しますが、

もう細かいのは割り切って捨てることにします。

何を作ろうかと考えるのが楽しみでなく苦しみになってしまうから。

 

残しておくことで苦しみになっているもの、

衣類とかお土産とか本でまだまだたくさんありそうです。

 

久しぶりに断捨離の気持ちを思い出しました。

必要なものは少なくてもいいのです。

空にした引き出しが又ふさがっていく