70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

春秋の制服完成! エプロン代わりのつもりですが外出もOKかしら

ボタンホール28個

ワンピースを作っています。

2着ともグレーのミシン糸だから続けて作り、

どちらも後はボタンホールとボタン付けで完成。

前立てに12個とカフスに2個だから1着14個。

2着だから28個になります。

一気に縫ってボタンホールはかなりうまくできるようになりました。

長めのワンピース

真ん中に目安の線を引くことで位置がそろいます。

それに気がつくまでに、ずいぶん失敗をしたものです。

襟のボタンホールはやはり難しくて、1回縫い直しました。

でも、もう大丈夫。

やはり数多くすること、失敗から学んでどうしたらいいか工夫する、

基本的なことです。

職人さんならどんな風な気持ちで縫うかしら、

って想像しながらボタンホールを作りました。

 

まだまだ私は職人さんにはほど遠いけど、

だんだんきれいに縫えることの喜びは味わいました。

 

制服

ワンピースは家の中でアトリエコートのように着ようと思います。

エプロンドレスとかスモックエプロンともいう家事をする洋服。

チェックの方は庭仕事のときにもいいのではないかしら。

ソーイングのとき糸くずが付いてもすぐ払うことができます。

今着ているギャザーワンピースより動きやすいのではないかしら。

 

グレーの無地は生地の森で購入したリネンなので、

ちょっと高級品。

しわになりやすいのが欠点だけど、

エプロンではもったいない。

お出かけ用にもなるかしら。

ボタンを開けて羽織り物としても。

オリジナル麻40番手 ラミーとリネンが50% ボタンは貝

作ったついでにもう2枚くらい作って、

秋冬の制服にしてもいいかも。

ミニマリストの人はよくこんなワンピースを制服にしています。

 

今後のためのメモ

用尺 110cm幅で3m。

チェック柄は値下げされた綿で500円/m位

丈はもっと短くてもいいと思うので、もっと少なくてもできるはず。

例えば20cm短くするなら 用尺は40cm少なくていい

貝ボタン1.15cm 14個

シームポケット片倒し

襟・前見返し・カフスに接着芯 (グレーはカフス芯なし)

型紙 あっこたん

この本でブラウス2枚ワンピース2枚作りました。

次はベストを考え中。

 

課題

簡単に作ることを目的にした本の編集です。

カフスの開きが、別箇所に開きを作らない簡易な方法。

わたしもパイピング縫いが苦手で失敗するところです。

次回は剣ぼろを練習して、もっとグレードアップしたい。

 

エプロン代わりとしては、

丈を短くして袖口にゴム。

そのためには袖を太くする必要があるかも。

これを土台にバリエーションを考えます。