70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

とてもショック 私ってどうしちゃったのかしら!

宿題忘れて

音訳の図書館グループでは、月に一度勉強会があります。

初見で文章を読むこともありますが、

下調べをする宿題もあります。

「意味のかたまりで読む」ための下読みです。

どこまでがかたまりか、主語と述語を確認します。

表や図、写真をどのように音訳するかを作文します。

先回の勉強会で宿題の資料を家に忘れてしまい、

おぼろげな記憶で発表しました。

今月こそはと家を出るまで確認と読みの練習をしました。

いざ図書館について資料を出そうとしたら、

宿題分がごっそり抜けていました。

 

2回続けての失策にとても凹みました。

一番大事なものを忘れたのです。

どうして最後にもう一度確かめなかったのか、

自分が情けなくなります。

 

前日も凹んでた

前日は音訳の広報グループの勉強会もありました。

コロナ以来数ヶ月に一度になっています。

久しぶりに対面での勉強会で、

私が読んだ箇所にたくさんの指摘をもらいました。

・イラストもあることを伝えた方がいい

・イメージ図の説明はもっとわかりやすく

・説明文の順番を変えた方がいい

などなど・・・・

 

わりといつもなのですが、

私はかなりダメ出しをもらいます。

 

その場では平気なふりをしていますが、

内心は凹みます。

 

でも勉強会後に同じ班の人と話をして気分が上向きました。

「こんな風に指摘してもらえるから向上できるのよね」

「私たち伸びしろがあるってことだものね」

「みんなの前で言われると身にしみて覚える」

「プリントに書いてあるだけだと忘れちゃう」

などなど。

 

反省

とにかく「確認」「確認」

頭の中がたくさんのことでいっぱいになっていると、

大切なことが抜けてしまうようです。

シンプルな部屋だと捜し物がなくなるように、

行動もシンプルにした方がいい。

今は洋裁、小物作り、編み物などやりかけていることがたくさん。

買いためた布で何を作ろうかも考え中。

加えて旅行計画やお出かけ予定。

詰め込みすぎかもしれない。

音訳の勉強へ気持ちが向いていないのかもしれないと反省。

 

私の中で音訳は社会とかかわる大切な仕事です。

 

職人さんみたいに縫製をすることは、

趣味の分野、お楽しみです。

なりたい姿を考えみました。

音訳で頼りになるやさしい先輩になりたい!

 

来年度の講習では私も1コマだけ講師をします。

気持ちを入れ替えて音訳に向き合います。

来年度は音訳の講師デビューなんですから!

雑木林に春を見つけました