70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

ソーイングが趣味で良かったこと 家族に頼りにされてます

空手の胴衣

空手の胴衣の補修をしました。

家族から頼まれて、胴衣の脇が裂けているのを補修しました。

裏から白のリネンで当て布をしてミシンでジグザグ。

何度もジグザグ。

職業用ミシンだからできました。

布が厚いので家庭用ミシンでは無理です。

布が重なるところは手で回してゆっくり縫いました。

どうしても駄目なところは手縫いでチクチク。

職業用ミシンを買って良かった。

 

空手は年代別のマスターズまで続けていくそうなので、

胴衣修繕の需要はこれからもありそうです。

 

幼児用リュック

リュックのファスナー部分の補修も頼まれました。

毎日保育園に背負っていくお気に入りだそうです。

ビニールコーティング素材ですが、

布用ボンドを使い仮止めしました。

これを使います

布だとこれだけでミシンは必要ないくらいしっかりくっつくそうです。

 

念のため、ボンドで付けたあと、元のミシン目に合わせて手縫い。

頑丈になるよう何度も行ったり来たり。

きれいに付きました

自分の趣味で道具を揃えていますが、

家族の役に立ててうれしいです。

子供や孫の洋服はあまり期待されていないのですが、

こういうことで喜んでもらえています。

 

家族の役に立てていることがよろこびなのと同時に、

社会に役に立ったら、もっとうれしくて自己肯定感が上がるはず。

そのためにも音訳の勉強をしっかりしなくっちゃ。