70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

食事中にマスクを置くために マスクケースつくっています 立体マスク用 

マスクケース

持ち運ぶ用のマスクケースは作っていたのですが、テーブルに立てておけて

食事などのときにマスクを入れるケースを作っています。

音訳の録音のときもマスクをはずすので、その時にも便利そう。

主婦のミシンさんの作品を見て、これ便利、作りたいと思いました。


立てて使える、マスクポーチの作り方、DIY.主婦のミシン、how to make a mask pouch

 

大きくて、消毒ジェルや携帯用ウェットティッシュも入れることができます。

 

進化の過程

最初は接着芯の手持ちが薄かったので、二枚重ねて使ってみました。

表生地をオックスにして張りを出そうとおもいましたが、失敗。

返し口からひっくり返すと、接着芯がよれてしまいました。

タグをつけるのも正確な四角になっていないし。

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裏布はリバティプリント

張りのある芯地と夏らしいポリエステル混の表地を購入して、習作を続けます。

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裏布が暗くていまいち

おまけでもらったニット地で裏をつけたのが気に入らなくて、シーチングを使ってさらに練習。

まとめて4つ。

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少しずつ要領がつかめて

ふー。

疲れました。

返し口はかなり大きくしないと、ひっくり返せないです。

無理をするので接着芯が剥がれてます。

入れ口とか底にステッチをかけるのも難しい。

友達に差し上げるには恥ずかしいできあがりです。

これは家族につかってもらうしかないです。

 

反省

・型紙を写すときは正確に細い線でしっかり書く

・押え金の調節を確認

・返し口からひっくり返すときはゆっくり丁寧に

・接着芯は用途に合った物を用意する

 

プラスナップを使うことができたのは大満足です。

小物作りは楽しい。