マスクケース
持ち運ぶ用のマスクケースは作っていたのですが、テーブルに立てておけて
食事などのときにマスクを入れるケースを作っています。
音訳の録音のときもマスクをはずすので、その時にも便利そう。
主婦のミシンさんの作品を見て、これ便利、作りたいと思いました。
立てて使える、マスクポーチの作り方、DIY.主婦のミシン、how to make a mask pouch
大きくて、消毒ジェルや携帯用ウェットティッシュも入れることができます。
進化の過程
最初は接着芯の手持ちが薄かったので、二枚重ねて使ってみました。
表生地をオックスにして張りを出そうとおもいましたが、失敗。
返し口からひっくり返すと、接着芯がよれてしまいました。
タグをつけるのも正確な四角になっていないし。
張りのある芯地と夏らしいポリエステル混の表地を購入して、習作を続けます。
おまけでもらったニット地で裏をつけたのが気に入らなくて、シーチングを使ってさらに練習。
まとめて4つ。
ふー。
疲れました。
返し口はかなり大きくしないと、ひっくり返せないです。
無理をするので接着芯が剥がれてます。
入れ口とか底にステッチをかけるのも難しい。
友達に差し上げるには恥ずかしいできあがりです。
これは家族につかってもらうしかないです。
反省
・型紙を写すときは正確に細い線でしっかり書く
・押え金の調節を確認
・返し口からひっくり返すときはゆっくり丁寧に
・接着芯は用途に合った物を用意する
プラスナップを使うことができたのは大満足です。
小物作りは楽しい。