定例会資料
コロナで集まることができず、音訳の定例会ができません。
市の広報を製作した後の勉強会です。
そこで定例会の代わりにリーダーの方が資料を作って下さいます。
自分たちの班でしっかり校正したつもりでも、
毎回指摘事項があります。
いい読みを褒められることもあるんですけど。
その資料をiPadで管理しているのですが、
スキャン方法をすぐ忘れるのでメモ。
iPadの撮影するときの向きとプリントを置く方向などです。
goodnote5に直接取り込む
①goodnote5の定例会資料のnoteを開く
②サムネール画面にする
③表紙の右下のメニューから「ページを追加(後に)」を選ぶ
④「スキャン書類」選択
⑤書類を自動でスキャンしていく
iPadは横向きに持ち、プリントは縦に置く
これは定例会資料が横置きの横書きだからで、
縦置きのプリントの場合、
縦向きに持って、プリントを縦置きでもいい場合もある。
途中でプリントの向きが変わる不具合が出るときがあるので
向きについてはこれからも要注意。
⑥スキャンし終えたら「保存」
⑦OCRし終わったらページを確認
⑧取り込まれたページを回転させるのは右上のメニューから
メモアプリでスキャン
①goodnote5でスキャン後の書類を保存したいノートを開いておく
②メモアプリを開いて新規メモ
③カメラマークを開いて、「書類をスキャン」
④プリントを自動でスキャン
⑤右上のメニューから「コピーを送信」
⑥「その他」を押してgoodnote5を選択
⑦「現在の書類に読み込む」
利用
定例会資料を全部持ち歩いていると便利です。
広報の音訳作業の時すぐに確認できます。
時間のあるとき時々読み返すと記憶が定着します。
教えてもらってもすぐ忘れてしまう、がデフォルトです。
資料を残してすぐ確認できるようにするのが大切です。
PDFの広報紙面もネットからダウンロードしてgoodnote5に入れてあり、
そこに指摘事項を書き込めるようにしてあります。
勉強の道具立ては揃えているから、使いこなして勉強しなくちゃ。
(デイジー音声をiPadで取り込めるともっと便利になるのに)
指導者養成講習会の資料もデジタル化しています。
ZOOM参加の時はファイルをもらえるのですが、
対面参加の場合はプリント資料が配られるので、
書き込んでしまう前に会場でスキャンしています。
ファイルを欲しいとお願いしたのですが、
講師の方からもプリントできてそれを印刷しているので
ファイルがないと言われました。
大学なんかでは、資料はPDF配布が多く、
ノートのデジタル化が進んでいるそうです。
デジタル資料でないとき、スキャンを素早くできるiPadは便利です。