制服選び10箇条
本の内容を記録として残します。
①服を着ることで自分がどんな人になりたいかを言語化する
②服選びでダイジニしたい条件を書き出す
③着ない服を決める
④靴は”自己評価”だと思って選ぶ
⑤バッグは”自己紹介”だと思って選ぶ
⑥アクセサリーで自分のアイデンティティを表現する
⑦必ずどこかに自分の”エモーショナルアイテム”をいれる
⑧外見だけでなく内面にもぴったり似合う服を選び抜く
⑨季節の始まりは”断服式”
⑩服は愛せる数だけ所有する
靴を見直すことにします。
確かにいい靴を履いていると、
それを見る度に自己肯定感が上がります。
私も何年も欲しいと思っている靴があります。
エコーの黒いスニーカー。
高くて買わないでいるのは、自分はそんな靴が相応しくないと思っていること。
やはり買おうかな。
欲求の5段階
米国の心理学者アブラハム・マズローの
「人間の動機付けに関する理論」を著者が図式したものがあります。
ピラミッドの底辺から順に
①生理的欲求 暑さ寒さ
②安全の欲求 着心地 長持ちする
③社会的欲求 流行の服 ダサいと思われたくない
④承認欲求 ステキ、おしゃれといわれたい
⑤自己実現欲求 自分の心から満足して自分を表現したい
ただ寒さをしのぐための洋服は、
一番下の欲求を満たしているだけというわけですね。
自分の努力でできること
変えられないものは
年齢、顔立ち、肌質肌色、骨格・体格
他人と比べずそのままを受け入れて生かしていく
経験や努力で変えられるもの
ヘアスタイル、メイク、ファッション
は前向きに工夫することで変えられます。
継続的な努力で変えられるもととして
上げられているのが、
表情、スキンケア、体型、姿勢、しぐさ
体格は変えられないけど、体型は変えられるんですね。
姿勢は自分の責任、意識でしかないです。
気がつく度に背筋を伸ばし、腰を立てています。