70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

書くことは心を落ち着かせる 瞑想の一つなのかもしれない

書かないと心がパラパラ

毎日ブログを書こうとか本を読んだらその感想を書く、

そんな規則を自分で作ることは窮屈なことだと思いました。

それを取っ払うことが「自在に生きる」ことでもあると。

でも、書かないでいると自分の心がパラパラと広がり、

それが浅くて考えなしですぐ消えていくことに気がつきました。

 

先日久しぶりに高校の同窓生何人かと集まることがありました。

男女数人でシャンパンやらお手製の料理に舌鼓。

そこではあまりしゃべらないようにと事前には考えていました。

場を持たせるためとしゃべりすぎて、

後悔することがよくあるからです。

その時あつまったメンバーとは、

高校生時代は接点がなく卒業後20年とかたってから

イベント開催のために集まるようになりました。

だから遠慮のないことを言われることがあると、

悪意はないでしょうけどこちらは「??」となります。

私も調子に乗って話しているうちに、

後から言い過ぎたかしらと反省したり。

 

高校生の時から親しくしていた人とはそういうことはないです。

人物像を誤解されない安心感があるのでしょう。

 

心からの言葉を

いつも心からの言葉を口に出していれば、

そんなふうに後から思い悩むこともないのかしら。

思いついた言葉を口先だけの言葉を出しているのがいけないんだろうな。

それができるようになるにはどうしたらいいのか考えて、

文章を書く、考えをアウトプットする訓練をするのがいいのではと思いついたわけ。

つまり、自分が浅はかなことを口に出さないために、

ブログを書き続けることがいいのではないかしら。

 

彼の冷や奴は絶品