70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

注意力が足りないのか集中力がないのか、洋裁でのミスが減りません

洋裁がすき

趣味は洋裁です。

小物や自分の洋服を作ります。

断捨離をめざし、ものは少なくしたいのですが、

今はミシンの修行中なので色々作っています。

 

昨日はバルーンパンツを作りました。

去年の夏につくって、重宝したので今年用にもオフホワイトで。

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パンツ用オックスフォードと小物用ギンガムチェックを購入

 

間違い

NHKのテキストもありますし、作り方動画も番組を録画してあります。

(去年の『すてきにハンドメイド』8月号)

前回間違えたタックの倒す方向を、今度こそ間違えないようにと心しました。

前面4本 後ろ4本全部外側に倒します。

わかっているのに、2本間違えました。

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このようにタックが4本入ります 外側に倒さないといけない倒さないといけない

実は冬用に作ったコージュロイは、全部を中央に倒すという間違いをしました。

既製品にはそういうものもあったので、気にせずはくことにしました。

 

不慣れだから?

私はまだ初心者なので新しい形を縫うときは、本当に頭を使います。

パズルを解くように考え考え縫い合わします。

その考えが足りなくて、ほどくことがよくあります。

間違えたり縫い目が汚かったら、縫い直した方が良いことがわかってきました。

だから、すぐほどきます。

 

注意深く縫っても、同じような箇所をミスします。

まだ洋裁の土台が身についていないのです。

全体像をつかむことができず、先が読めないのです。

 

集中して三昧

たくさん作ったので、端にステッチをかけるのは得意になってきました。

端から2㍉まっすぐカチャカチャ縫い進めると気持ちが良いです。

でも、ふと雑念が入るとミシン目が曲がります。

疲れるとミスが多くなってきます。

集中力が途切れたと思ったら、ミシンから離れて気分転換します。

 

小物なんかはいくつか作っているうちに、きれいに縫うコツがわかることがあります。

注意深く縫えば、もっとはやくその理屈がわかるはずです。

縫い方の選択肢でどれがふさわしいか、合理的に考える知恵をもちたいです。

 

洋服作りをしながらも、学びはたくさんあります。

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できあがったところで手持ちのゴムが幅広で入らないこと判明

定番を見つける

このバルーンパンツは身体が楽でとても着心地がいいです。

手作り研究家 美濃羽まゆみさんのデザイン。

fukohm.exblog.jp

冬は下にたくさん着込んで暖かくすることもできます。

欠点は身体を締め付けないので、気をつけないとどんどん体形が拡大することです。

 

パンツ・ブラウス・ワンピース・エプロン

自分のお気に入りの定番の形を見つけ、自分の好きな生地で縫うことが夢です。